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News シリコンバレーのヘルスケアスタータップへの出資について

オムロンベンチャーズ株式会社(代表取締役社長:井上 智子)は、遠隔患者モニタリング(RPM)における医療の価値を革新するステルスモードのスタートアップ(本社:シリコンバレー、アメリカ)に対して、出資しましたのでお知らせします。

RPMは、慢性疾患の重症化予防において有益な方法として、近年重要性が増しています。オムロンベンチャーズは、このような患者、医療機関、医師、政策立案者などすべてのステークホルダーにとって利便性が高く、効率的な最先端のRPMを実現させる技術・事業化を支援することを通して、心不全などの慢性疾患患者の重症化を未然に防止することを目指します。