従業員の健康

基本方針

健康経営の取り組み

従業員の心身の健康増進を目指した取り組み

従来から労働安全衛生に関するオムロングループCSR行動ポリシー・オムロングループ倫理行動ルールのもと、「働く人の安心安全が保障された職場環境の実現」を目指して、仕組みづくり、人財育成、組織風土づくりに取り組んできました。社員が健康であることはすべての人財戦略の中核となることから、2017年より健康経営を全社で推進しています。

2017年7月に健康経営宣言を行い、オムロングループ(国内)全社で目指す指標5項目(運動、睡眠、メンタルヘルス、食事、タバコ)を掲げ、それぞれ社員の集中力向上にフォーカスしたオムロンらしい取り組みをスタートさせました。また、各目標を達成するためのプログラム「ハカルコトカラダ」を実施し、社員への情報発信と、現状の見える化、改善に取り組んでいます。年間を通じてこの5項目へのアプローチを行うことで、心身共によりタフな人財の育成や笑顔が溢れる職場づくりを目指します。

オムロングループ(国内)の健康経営についての特集ページはこちらです



健康推進体制

健康経営の取り組みを加速させるため、産業医をはじめとした看護職、カウンセラー等産業保健スタッフの配置において、法令を超えた独自基準※1を設置し、社員一人ひとりに対応したきめ細やかな健康管理サービスを実施しています。

また、従業員の健康情報を健康管理システム※2に統合し、各事業所に配備した医療職、衛生管理者、所属長がいつでも各役割に必要な情報を共有できるようにしています。

  • ※1:300名以上の各拠点で保健師1名の配置を基準とするなど。
  • ※2:産業保健スタッフ等による従業員の定期健康診断・問診・ストレスチェック結果および労働時間・休職等の健康情報および就業上の措置に関する情報管理を行っているシステム。

健康増進活動

2017年度オムロングループ(国内)における定期健康診断の受診率は、99.9%でした。

従来から社員の健康増進活動として実施してきたオムウォークを、2018年度においても継続するとともに、日常生活における運動への取り組みを促進する組織風土づくりを行っていきます。

また、健康保険組合との共同事業(コラボヘルス)として、定期健康診断にがん検診※3を導入しているほか、ポイント数に応じて健康グッズと交換できる「健康ポイント」プログラムや健康データの解析などにも取り組んでいます。

  • ※3:健康保険組合事業として行われる胃がんリスク検診、前立腺がん検診、大腸がん検診を、特定対象年齢に対して定期健康診断の際に同時に行う検診のこと。

メンタルヘルスに対する取り組み

オムロングループ(国内)における、ストレスチェックに基づいた組織診断や職場ヒアリング、産業保健スタッフ等の支援による職場環境改善活動等を実施し、心身ともに健康な職場作りに取り組んでいきます。

メンタルヘルス調査は主要な会社において実施しており、2017年度の受診率はグループ(国内)全体で96.77%でした。

教育研修に関しては、労働安全衛生法の規定に基づいて、厚生労働省の打ち出した「労働者の心の健康の保持増進のための指針」に沿った教育体系を整備し、メンタルヘルスに関する教育研修を階層別に実施しています。

2017年度からEラーニングを活用したセルフケアの実践にも取り組み、オンライン・オフラインを含め、受講率はグループ(国内)全体で96.18%でした。

2018年度も引き続き、内容の充実を図っていきます。

集団感染の未然防止と健康被害の予防

オムロングループ(国内)においては、日常の健康管理として、従業員に感染症罹患報告を義務付け、啓発活動などの感染症予防対策を講じることによって、職場における集団感染を防止しています。

また、オムロングループとして「グローバル新型感染症対策指針」を定めています。新型インフルエンザ等、従業員や家族の生命に関わるような重大な健康被害を及ぼす可能性がある感染症に対しては、この対策指針に従って対処することとしています。

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