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2017年 オムロン インターンシップレポート

京阪奈イノベーションセンタでのインターンシップ生(4)

実習部門
(組込)PE
実習テーマ
小型・高効率なインバータ、コンバータの研究開発
インターンシップ生専攻
システム情報科学府 電気電子工学科

インターンシップの感想・学びを教えてください。

実習の一番初めに行ったことは二週間のスケジュール立案でした。インターンシップ中の二週間、毎日の終わりにはスケジュールと進捗の確認を行い、担当の方と今後の進め方についての打ち合わせを徹底していました。インターンシップの期間は作業を出来る時間は限られているので、最終日の成果報告を見据えて作業を行いました。インターン期間の折り返しごろには、このままでは課題が終わらないのではないかという状況だったので、社員の方と相談し、協力してもらうことでなんとか期限内に終わらせることができました。成果が出ていない場合、一人で抱え込んであせるのではなく、上司や先輩に相談して解決策を考えることが重要なのだと学ぶことが出来ました。

実習生(左)と実習指導者

オムロンについて感じたことを教えてください。

社員の方が行われている仕事に対して熱意と興味を持って取り組んでいました。仕事というのは大変でつらいものだと思っていたのですが、そして実際に社員の方も大変だとおっしゃっていましたが、それでも楽しくやっているのだ、というような印象を受けました。