オムロン独自のオートメーション技術を「第1回中国国際輸入博覧会」で披露 中国製造業のスマート化に貢献 | オムロン
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オムロン独自のオートメーション技術を「第1回中国国際輸入博覧会」で披露
中国製造業のスマート化に貢献

  • 2018年11月12日
  • オムロン株式会社

オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長CEO:山田義仁、以下、オムロン)は、11月5日に中国・上海市で開幕した、「第1回中国国際輸入博覧会」(以下、CIIE)に出展しました。本博覧会の「スマート・ハイエンド設備展示エリア」において、4代目・卓球ロボット「フォルフェウス」や独自の「ロボット統合ソリューション」を展示し、中国のパートナー企業各社に人と機械が協調したモノづくり現場を実現するためのオートメーション技術を披露しました。

オムロンは、モノづくり現場を革新する戦略コンセプト「i-Automation!」のもと、独自のFA(ファクトリーオートメーション)技術による、中国製造業のスマート化への貢献に取り組んでいます。そこで、オムロンは、本博覧会において、未来の製造現場における人と機械の関係性の進化を象徴する、卓球ロボット「フォルフェウス」と、高速・高精度で柔軟性の高い生産を実現する「ロボットを活用した生産ライン」を披露し、製造業のスマート化を加速するソリューションを展示しました。

「スマート・ハイエンド設備展示エリア」に登場
「スマート・ハイエンド設備展示エリア」に登場

展示ブースでは、四代目となる卓球ロボット「フォルフェウス」が、対戦者との巧みな卓球ラリーを披露しました。「フォルフェウス」は、FA対戦者を楽しませるだけでなく、卓球のテクニックも向上させる、人の能力を引き出すコーチロボットです。その背景には、絶えず人と機械の関係性の進化に取り組むオムロンの企業姿勢があります。

「フォルフェウス」は素早く動作するロボットアームや3次元カメラ、スマートなネットワークなど、オムロンのFA技術によって構成され、進化するコア技術「センシング&コントロール+Think」を象徴しています。1/1000秒でボールを打つタイミングと方向をコントロールし、ボールの軌跡を予測することでラケットの角度や、ボールを打ち返すポイントを計算します。また、AI技術を生かし、プレーヤーの特徴とボールの軌跡を記憶した上で、プレーヤーのテクニックを向上します。

卓球ロボット「フォルフェウス」
卓球ロボット「フォルフェウス」

「フォルフェウス」は、機械が人の能力を引き出し、人と機械が「融和」する未来の光景を提示しています。「フォルフェウス」の卓球テクニックの進化は、オムロンが絶えず革新に取り組む「センシング&コントロール+Think」の進化を象徴しています。オムロンは「フォルフェウス」の開発等を通じて進化させたコア技術を、製造現場に応用し、オムロン独自の「ロボット統合ソリューション」を提供しています。

オムロンは「センシング&コントロール+Think」を進化させることで、中国製造業のスマート化とアップグレードへの貢献にチャレンジしています。「フォルフェウス」と共に展示した「ロボット統合ソリューション」は、自動搬送モバイルロボット「LDシリーズ」や各種のFA機器で構成された「人と機械が協調して働く近未来のモノづくり現場」を表現しています。

ロボット統合ソリューション

本博覧会の開幕式当日に開かれた「虹橋国際経済貿易フォーラム」に登壇したオムロン株式会社 取締役 会長 立石文雄は次のように述べています。
「中国市場は活気に満ち溢れ、大きな潜在力を持っています。オムロンにとって最も重要な市場の一つです。社会の持続可能性(サステナビリティ)を追求する際、貿易や産業なしには、『よりよい社会』はつくれないと考えます。その意味で、企業の存在意義が問われています。企業は『事業』の推進と『サステナビリティ』の推進の両面から社会的課題に取り組むべきではないでしょうか。
オムロンは今後も、独自のコア技術『センシング&コントロール+Think』を軸に、中国のパートナー企業各社と共に、より良い未来の社会づくりに貢献してまいります。」

立石文雄が「虹橋国際経済貿易フォーラム」に登壇
立石文雄が「虹橋国際経済貿易フォーラム」に登壇

「i-Automation!」について

オムロンは、これまでFAのリーディングカンパニーとして画像処理センサーなどの入力機器から、各種コントローラー、サーボモーターなどの出力機器をはじめ安全対策機器、産業用ロボットまで幅広い機器を有し、これらをソフトウェアで組み合わせた独自のオートメーション技術を世界中の製造現場に提供してきました。現在は、こうした技術と機器群をベースに、3つの"i"、「integrated(制御進化)」、「intelligent(知能化)」、「interactive(人と機械の新しい協調)」からなる戦略コンセプト"i-Automation!"を掲げ、製造業のモノづくり現場の革新に取り組んでいます。

オムロン株式会社について

オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約36,000名の社員を擁し、117か国で商品・サービスを提供しています。制御機器事業では、モノづくりを革新するオートメーション技術や製品群、顧客サポートの提供を通じ、豊かな社会づくりに貢献しています。
詳細については、 https://www.omron.co.jp/ をご参照ください。

本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
オムロン株式会社
ブランドコミュニケーション部
TEL: 075-344-7175