オムロン、中部大、中京大の合同チーム「ROC2」「World Robot Summit 2018」 国際ロボット競技会 サービス部門 2位入賞 | オムロン
  1. ホーム
  2. ニュースルーム
  3. ニュースリリース - 2018年
  4. オムロン、中部大、中京大の合同チーム「ROC2」「World Robot Summit 2018」 国際ロボット競技会 サービス部門 2位入賞

オムロン、中部大、中京大の合同チーム「ROC2」
「World Robot Summit 2018」
国際ロボット競技会 サービス部門 2位入賞

  • 2018年10月22日
  • オムロン株式会社
    中部大学
    中京大学

入賞したオムロン株式会社、中部大学、中京大学で構成される「ROC2」のメンバー
入賞したオムロン株式会社、中部大学、中京大学で構成される「ROC2」のメンバー

オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長 CEO:山田義仁)、中部大学(本部:愛知県春日井市、学長:石原修)、中京大学(本部:名古屋市昭和区、学長:安村仁志)の合同チーム「ROC2」は、2018年10月17日から21日までの5日間、東京ビッグサイトで開催された「World Robot Summit2018 (総称:WRS)」の国際ロボット競技会「World Robot Challenge(総称:WRC)」に出場し、サービス部門「フューチャーコンビニエンスストアチャレンジ、陳列・廃棄タスク」において2位に入賞し、昨年度に続き2年連続の入賞となりました。合わせて、日本ロボット学会特別賞も受賞しました。

「WRC」は、世界の高度なロボット技術を集結させ、競争を通じた技術開発の加速と実際の課題解決にロボットが取り組む姿を示し、ロボットの社会実装を促進する競技会です。国内外から総勢123のチームが参加し、サービス部門「フューチャーコンビニエンスストアチャレンジ」には、国内外から23チームが参加、人手不足と高齢化社会における社会的課題の解決に向け、ロボット技術が従業員の負担を軽減し、顧客に新たなサービスを提供する「未来のコンビニエンスストアの実現」を競いました。

今年は、2018年5月にオムロンが戦略提携した台湾のテックマン社製アーム型協調ロボット「TMシリーズ」とオムロン製自動搬送モバイルロボット「LDシリーズ」を組み合わせたシステムを構築、ロボットで挑戦しました。オムロンのコア技術「センシング&コントロール+Think」技術に、テックマン社のロボティクス技術、各大学の技術を高度にすり合わせ、食品陳列、廃棄の課題で高得点を獲得し2位入賞となりました。

「ROC2」は、2020年開催予定「World Robot Summit 2020」のロボット競技会に向け活動を継続し、ロボット技術開発の更なる進化を進め、少子高齢化による労働者不足や新興国での人件費高騰といったモノづくり現場の社会的課題解決の実現に貢献します。

「ROC2」チームの概要

名称 :ROC2(ロックツー)
人数 :20名
各組織の役割 :・オムロン プロジェクトマネジメント兼、全体システム構築
 ・中部大学 画像認識システム開発
 ・中京大学 画像認識システム開発

「World Robot Summit 2018」の概要

WRSは、競技会「World Robot Challenge(WRC)」と展示会「World Robot Expo(WRE)」からなるロボットの国際大会です。今回開催される「WRS 2018」は、2020年に開催される「WRS 2020」のプレ大会として位置づけられています。

名称 :World Robot Summit 2018
開催場所 :東京ビッグサイト 東 6/7/8ホール
開催日 :2018年10月17~21日(5日間)
主催 :経済産業省、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
構成 :競技会「World Robot Challenge(WRC)」、展示会「World Robot Expo(WRE)」、
 ステージプログラム、体験企画・実演など

「World Robot Challenge」の概要

世界の高度なロボット技術を集結させ、競争を通じて技術開発を加速すると同時に、ロボットが実際の課題を解決する姿を示し、ロボットの社会実装を促進するため「ものづくりカテゴリー」「サービスカテゴリー」「インフラ・災害対応カテゴリー」「ジュニアカテゴリー」の4つのカテゴリーから構成される競技会です。

カテゴリー 種目(チャレンジ) 競技内容
ものづくり 製品組立 工業製品等の組立に必要な技術要素を含む製品組立
サービス パートナーロボット(リアルスペース) 家庭における片付け(整理整頓、収納等)等
パートナーロボット(バーチャルスペース)
フューチャーコンビニエンスストア 未来のコンビニにおける商品陳列や接客・トイレ清掃
インフラ・災害対応 プラント災害予防 数種のインフラ点検に基づく点検メンテナンス(バルブ開閉等)
トンネル事故災害対応・復旧 トンネル災害を想定した情報収集や、緊急対応
災害対応標準性能評価 災害予防・対応で必要となる標準性能評価
ジュニア スクールロボット 人をサポートしながら学校生活の向上に役立つロボットのプログラミング
ホームロボット 人とロボットが協力しながら生活する家庭を想定したロボットの製作・プログラミング

詳細については、http://worldrobotsummit.org/wrc2018/をご参照ください。

オムロン株式会社について

オムロン株式会社は、独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約36,000名の社員を擁し、117か国で商品・サービスを提供しています。
詳細については、 https://www.omron.co.jp/ をご参照ください。

中部大学について

愛知県春日井市にある私立大学。キャンパスは43万平方メートルの広大な敷地面積で、学生数は1万1000人を超えます。ものづくりを担う工学部にはじまり、次代の風を読んで経営情報学部、国際関係学部、人文学部を開設。さらに将来を予見して応用生物学部、生命健康科学部、人づくりを担う現代教育学部を開設し、7学部6研究科の総合大学として教育研究活動を進めています。
詳細については、 https://www.chubu.ac.jp/ をご参照ください。

中京大学について

中京大学は、建学の精神「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」を掲げ、1954年に商科だけの短期大学として開学し、2年後の1956年には4年制大学となりました。現在は学生数13,000人余、11学部18学科を擁する総合大学となっています。60年を超える歴史の中で、常に挑戦と改革を推し進め、高度な専門性と実践の融合を目指しています。
詳細については、 https://www.chukyo-u.ac.jp/ をご参照ください。

本件に関する報道関係からのお問い合わせ先
オムロン株式会社
ブランドコミュニケーション部
TEL: 075-344-7175
中部大学 学園広報センター
TEL: 0568-51-4465
中京大学 広報部広報課
TEL: 052-835-7135