公益財団法人 立石科学技術振興財団 2014年度助成金贈呈対象決定と贈呈式のお知らせ | オムロン
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公益財団法人 立石科学技術振興財団
2014年度助成金贈呈対象決定と贈呈式のお知らせ

  • 2014年5月14日
  • 公益財団法人 立石科学技術振興財団

公益財団法人 立石科学技術振興財団(理事長:立石義雄・オムロン株式会社名誉会長、所在地:京都市下京区)は、2014年度(第25回)の助成対象を決定しました。助成金贈呈式(第25回)は5月22日(木)13時30分からグランドプリンスホテル京都にて、既発表(2014年3月27日リリース)の第3回立石賞(※)表彰式・記念講演とともに行います。
研究に対する助成として33テーマ、前期国際交流(後期は9月下旬決定)に対する助成として7テーマを選定・決定いたしました。助成対象(助成者と助成課題)については、次ページ以降をご参照下さい。一部助成課題の概要を抄録として抜粋しています。

今回および累積の助成金額
  研究助成
件数・額
国際交流助成
件数・額
合計
件数・額
今回(第25回) 33件
8001万円
(前期のみ)      7件
(前期のみ)307万円
40件
8308万円
累積(第1回~第24回)
(立石賞5件を除く)
518件
12億278万円
292件
1億912万円
810件
13億1190万円

今回助成される皆様には是非とも研究課題を達成していただき、最先端の科学技術でグローバル社会に貢献していただくこと、そしてさらにはこれらの中から、将来の立石賞受賞者が輩出されることを期待します。

助成金贈呈式と立石賞表彰式および受賞者による記念講演について

次の通り一般公開します。参加希望の方は当財団ホームページからお申込いただけます。

日時 : 5月22日(木)午後1時30分~5時
場所 : グランドプリンスホテル京都(京都市左京区宝ヶ池)
聴講申込方法 : 立石科学技術振興財団HP(http://www.tateisi-f.org/)参照
立石科学技術振興財団について

当財団は、技術革新と人間重視の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与することを目的に、エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進する研究および国際交流に対する助成活動を行っています。故立石一真(オムロン株式会社創業者)および故立石孝雄 (オムロン株式会社元代表取締役会長)がそれぞれ保有するオムロン株式会社の株式を拠出し、さらにオムロン株式会社が寄付金を出捐して設立されました。基本財産はオムロン株式会社の株式2,625,000株です。

(※)立石賞とは、当財団20周年を記念して創設した顕彰事業で、賞の授与は隔年実施、今回が第3回目となります。

2014年度 研究助成受領者

研究助成33件 助成額合計8001万円

No. 氏名 所属機関 職名 課題名
1 青代 敏行 松江工業高等専門学校 電子制御工学科 講師 温水対応ウェアラブル手指リハビリテーション機器の研究開発
2 秋田 一平 豊橋技術科学大学大学院工学研究科 電気・電子情報工学系 助教 低消費電力BMIアレイセンサのためのアナログ圧縮技術
3 有本 泰子 独立行政法人 理化学研究所 脳科学総合研究センター 客員研究員 言語情報と音響情報の統合的利用による感情音声コーパスの大規模化
4 五十嵐 洋 東京電機大学 工学部電気電子工学科 准教授 協調作業のチームワーク支援システム
5 伊東 保志 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所 機能発達学部 主任研究員 筋音図を用いた咀嚼筋の非侵襲的機能評価法の確立
6 大城 幸雄 筑波大学 医学医療系消化器外科 講師 Patient dependentな力覚体感型手術エミュレータシステムの開発
7 大須 理英子 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 脳情報通信総合研究所 主任研究員 ブレインマシンインターフェース技術によるてんかん発作予防訓練システムの開発
8 河西 理恵 東京工科大学 医療保健学部理学療法学科 講師 生体情報を用いた運動機能評価システムの開発
9 木野 久志 東北大学大学院 医工学研究科 特任助教 脳-機械間高品質信号伝達のための高感度圧力センサ集積脳神経プローブの開発
10 桑名 健太 東京電機大学 工学部機械工学科先端機械コース 助教 センサ付腹腔鏡下手術用把持鉗子を用いた粘弾性を考慮した生体組織の硬さ計測法の研究
11 神﨑 素樹 京都大学大学院 人間・環境学研究科 准教授 剛性楕円に基づく冗長多自由度の立位平衡機能評価法の開発
12 黄 銘 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 特任助教 高精度で長時間計測可能なウェアラブル非侵襲深部体温計の開発
13 小林 太 神戸大学 大学院システム情報学研究科システム科学専攻 准教授 人間の動態観測に基づく多指ハンドロボットによる手渡し動作生成
14 三枝 亮 豊橋技術科学大学 人間・ロボット共生リサーチセンター 特任准教授 物語記述によるセンサネットワークアプリケーション開発環境の構築
15 鈴木 郁郎 東北工業大学 工学部 知能エレクトロニクス学科 講師 ヒトiPS細胞由来ニューロンのエレクトロセンシング技術の開発
16 相馬 祥吾 大阪大学 医学系研究科 特任研究員 人工視覚システム開発のための基礎研究~失った光を取り戻す~
17 竹井 邦晴 大阪府立大学 工学研究科 電子・数物系専攻 助教 会話型ヒューマンインターフェースに向けたナノ材料電子機械フレキシブルデバイス
18 谷口 忠大 立命館大学 情報理工学部 准教授 迅速なマルチモーダルカテゴリ推定のための能動的行動選択法
19 谷本 潤 九州大学大学院総合理工学研究院 エネルギー環境共生工学部門 教授 情報共有型カーナビゲーションによる都市内交通渋滞の緩和プロトコル開発
20 杜 偉 薇 京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科情報工学部門 助教 半教師付き学習法による早期前立腺癌画像の分析
21 永瀬 純也 龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 助教 運動学習に基づく脳機能再建を目指した手指リハビリデバイスの開発
22 中楯 龍 九州大学 先端医療イノベーションセンター 助教 腹腔鏡手術用マスタスレーブ型5指ハンドロボットの開発と没入感に関する研究
23 中山 良平 三重大学医学部附属病院 中央放射線部 助教 超解像技術に基づく冠動脈MRA (磁気共鳴血管画像)の高解像度化
24 兵頭 健生 長崎大学 大学院工学研究科 准教授 ダイナミック吸着燃焼挙動を利用した揮発性有機化合物 (VOC) 極微量検知の実現
25 福島 誉史 東北大学 未来科学技術共同研究センター 准教授 高集積フレキシブルSiデバイス作製技術の開発
26 藤岡 宏樹 東京慈恵会医科大学 医学部 助教 匂いの類似性を利用したセンサーによる泌尿器癌検査法、及び測定情報共有法の開発
27 山下 和彦 東京医療保健大学 医療保健学部 医療情報学科 教授 靴型足底圧マルチセンシングシステムによるジュニアアスリートの障害予防の研究
28 横田 悠右 独立行政法人 情報通信研究機構 脳情報通信融合研究センター 研究員 ウェアラブルコンピュータとモバイル脳波計を利用した没入型脳情報計測装置の開発
29 横山 直幸 沼津工業高等専門学校 制御情報工学科 助教 糖尿病患者の「汗」計測による常時容態管理システムの開発
30 吉見 靖男 芝浦工業大学 工学部応用化学科 教授 分子インプリント高分子を利用した脳・機械インターフェイスの開発
31 渡部 裕輝 山形大学大学院理工学研究科 応用生命システム工学分野 准教授 卵巣内の卵子活動を可視化するリアルタイム光干渉断層計の開発
32 仰木 裕嗣 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授 力学解析による義足の調整方法および, セルフリハビリテーション方法の基盤開発
33 並木 明夫 千葉大学 大学院工学研究科 准教授 人間と機械の協調制御による遠隔操作ロボットの研究

2014年度前期 国際交流助成受領者

国際交流助成7件 助成額合計307万円

【国際交流(国際会議発表)】
No. 申請者氏名 所属機関名 職名 派遣先研究集会 開催地
1 夏 鵬 京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 設計工学専攻 大学院生
(博士後期)
Digital Holography & 3-D Imaging (DH) シアトル
/アメリカ
2 後藤 太一 豊橋技術科学大学大学院 工学研究科 電気・電子情報工学系 助教 IEEE International Magnetics Conference ドレスデン
/ドイツ
3 杉山 睦 東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科 講師 Materials Research Society 2014 Spring Meetings サンフランシスコ
/アメリカ
4 村松 千左子 岐阜大学大学院 医学系研究科 知能イメージ情報分野 特定研究補佐員
(客員准教授)
International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society シカゴ
/アメリカ
【国際交流(短期在外研究)】
No. 申請者氏名 所属機関名 職名 課題名 派遣先
1 邱 惟 東京工業大学 精密工学研究所 大学院生
(博士後期)
潤滑剤の機能性を利用した超音波モータの効率・寿命改善 - 潤滑メカニズムの解明 Tibology group at Imperial College London
/イギリス
2 保原 浩明 独立行政法人 産業技術総合研究所 デジタルヒューマン工学研究センター 研究員 カーボン繊維製スポーツ用義足における生体力学的特性の全容解明 German Sport University Cologne
/ドイツ
3 山口 堅三 香川大学 工学部 材料創造工学科 助教 可変プラズモンデバイスプラットホームの構築 University of Cambridge
/イギリス

公益財団法人 立石科学技術振興財団の概要

名称 公益財団法人 立石科学技術振興財団
所在地 京都市下京区塩小路堀川東入南不動堂町801番地
設立年月日 平成2年(1990年)3月6日
目的 エレクトロニクス及び情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進する研究に関する活動を支援し、もって技術革新と人間重視の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与することを目的とする。
事業内容 エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究に関する活動を支援する。
(1)研究への助成
・研究助成(A)   250万円以下/件、20件程度/年
・研究助成(B)   500万円以下/件、2件程度/年
(2)国際交流への助成
・国際会議発表    40万円以下/件
・短期在外研究    70万円以下/件
 ※上記合わせて10件程度/年
・国際会議開催    50万円または100万円/件、10件程度/年
(3)研究成果に対する顕彰
・立石賞 功績賞 2件程度/隔年、副賞500万円/件
・立石賞 特別賞 2件程度/隔年、副賞500万円/件
(4)研究成果の普及
・成果集の発行 1回/年
(5)その他、本財団の目的を達成するために必要な事業
事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで
事業実績 設立以来2013年度までに累計815件、総額13億3,690万円の助成(立石賞5件含む)
評議員 7名
役員 理事長  立石 義雄(オムロン株式会社 名誉会長)
常務理事 田中 敏文
他 理事5名 監事2名
基本財産 オムロン(株)株式2,625,000株
特定財産 現金11億円
詳細お問合せ先
公益財団法人 立石科学技術振興財団 
事務局長 麻 潤三
〒600-8234 京都市下京区塩小路堀川東入南不動堂町801番地
TEL:075-365-4771 
http://www.tateisi-f.org/