財団法人 立石科学技術振興財団 第21回助成金贈呈テーマと贈呈式のお知らせ | オムロン
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財団法人 立石科学技術振興財団
第21回助成金贈呈テーマと贈呈式のお知らせ

  • 2010年5月11日
  • オムロン株式会社

財団法人 立石科学技術振興財団(理事長:立石信雄・オムロン株式会社相談役、所在地:京都市下京区塩小路通堀川東入南不動堂町801番地)は、平成22年度の助成テーマを決定し、第21回助成金贈呈式を、立石賞(※)表彰式および記念講演とともに、5月18日(火)午後2時よりグランドプリンスホテル京都にて行います。

当財団は、エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進する研究および国際交流に対し助成を行い、技術革新と人間重視の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与することを目的に活動しています。また、当財団は、1990年にオムロン株式会社の出捐と、故立石一真(当社創業者)、故立石孝雄(当社元代表取締役会長、当財団初代理事長)がそれぞれ保有するオムロン株式会社の株式を拠出して設立され、今年で設立20周年を迎えました。(財団の概要は、3/3ページを参照下さい)

本年度は、研究に対する助成として19テーマ、国際交流前期(後期は9月下旬決定)に対する助成として4テーマを、選定・決定いたしました。今回の助成金額は総額4,295万円です。(助成対象テーマおよび代表者については、2/3ページを参照下さい)
また、第1回からの助成累計額は、11億2,398万円となりました。

第21回助成件数および金額 内訳:
研究助成 19件 4,152万円、国際交流前期助成 4テーマ 143万円
第1回から今回までの助成件数および助成累計額 内訳:
研究助成 448件 10億3,904万円、国際交流助成 223件 8,494万円

※立石賞について
当財団では、設立20周年を記念して、「立石賞」(Tateisi Prize)を新設しました。第1回目となる今回は、功績賞と特別賞の受賞者をそれぞれ1名ずつ選定し、表彰式と受賞者による記念講演を、第21回助成金贈呈式の会場にて一般公開します。
(詳細は、2010年4月7日に発表した「財団法人 立石科学技術振興財団 第1回立石賞受賞者決定のお知らせ」を参照下さい)

平成22年度(第21回)研究助成 助成者及び助成課題一覧

  申請者氏名 申請者の所属機関名・職名 申請課題名
1 秋山 庸子 大阪大学大学院
工学研究科 環境・エネルギー工学専攻
講師
生体信号を利用した体性感覚の客観評価システムの開発
2 岩瀬 英治  東京大学大学院
情報理工学系研究科 
助教
金属・液体ハイブリッド型MEMS配線
3 桂 誠一郎 慶應義塾大学
理工学部 システムデザイン工学科
専任講師
人間支援空間構築のためのテレリアリティーロボット技術の開発
4 河野 英昭 九州工業大学大学院
工学研究院 電気電子工学研究系
助教
眼表情からの意図推定を伴う弱視者向けウェアラブル視覚支援システムの開発
5 郷古 学 日本大学
工学部 電気電子工学科
助教
能動的行動にもとづくロボットの知覚システムの開発
6 小林 洋 早稲田大学
理工学術院
研究助手
乳がんに対するRFA治療支援システムの開発
7 小山  大介 東京工業大学
精密工学研究所
助教
超音波による外部モニタリングおよび制御可能な局所的薬剤投与用カプセルの開発
8 鈴木 孝明 香川大学
工学部 知能機械システム工学科
准教授
テーラーメイド医療を実現する染色体ファイバFISH解析のためのマイクロチップの開発
9 竹市 博臣 (独)理化学研究所 
脳科学総合研究センター 脳数理研究チーム
研究員
人間と機械のリズムの調和に関する基礎研究
10 豊浦 正広  山梨大学大学院
医学工学総合研究部
助教
物体検出のための周波数スペクトルマーカに関する研究と開発
11 中村 亮一 千葉大学大学院
工学研究科 人工システム科学専攻
特任准教授
高密度情報誘導手術環境を支援する手術工程解析法の開発
12 畑中 裕司 滋賀県立大学
工学部 電子システム工学科
准教授
検診を対象とした眼底病変の自動検出システムの開発
13 羽石 秀昭 千葉大学
フロンティアメディカル工学研究開発センター
教授
最適設計LED照明による血行の明瞭化と定量化
14 深山 理 東京大学大学院 
情報理工学系研究科
助教
ブレイン・マシン・インタフェースの制御パフォーマンスに基づく神経接続技術の性能評価
15 福田 恵子 東京都立産業技術高等専門学校
ものづくり工学科
准教授
補正機能を持つ近赤外生体機能計測手法の研究
16 安井 武史 大阪大学大学院
基礎工学研究科
助教
テラヘルツ・カラースキャナーの高速化と骨組織診断への応用
17 山下 馨 京都工芸繊維大学大学院
工芸科学研究科 電子システム工学部門
准教授
人に優しいロボットのための触覚センシングデバイス
18 和田 隆広 香川大学
工学部 知能機械システム工学科
准教授
慣性運動誘発度に基づく大腿義足の慣性適合性評価
19 来見 良誠 滋賀医科大学
外科学講座
准教授
マンモグラフィー自動診断アルゴリズムに関する基礎的研究

助成件数:19件  助成額:4,152万円

平成21年度後期 国際交流助成 助成者及び助成内容一覧

(1)派遣

  申請者氏名 申請者の所属機関名・職名 派遣先研究集会・主催名 派遣先国
1 桑名 健太 東京大学大学院
情報理工学系研究科
知能機械情報学専攻
博士課程
The 13th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences (µTAS 2009)
主催:Tae Song Kim,Yoon-Sik Lee
済州島
韓国
2 酒井 利奈 北里大学
医療衛星学部
講師
AUSTRAUMA 2010
主催:Dr. Valerie Malka
シドニー市
オーストラリア
3 瀬戸 文美 千葉工業大学 
未来ロボット技術研究センター
主任研究員
The 2009 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems (IROS)
主催:米国電気電子学会(IEEE)
セントルイス市
ミズーリ州
アメリカ合衆国
4 辻 俊明 埼玉大学
工学部 電気電子システム工学科
助教
The 2009 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent RObots and Systems (IROS2009)
主催: IEEE Robotics and Automation Society, IEEE Industrial Electronics Society, Robotics Society Japan の共同開催
セントルイス市
ミズーリ州
アメリカ合衆国
5 野地 亮志 広島市立大学大学院 
情報科学研究科 情報科学専攻
博士課程
24th IEEE International Symposium on Defect and Fault Tolerance in VLSI Systems (DFT 2009)
主催:IEEE Computer Society
シカゴ市
アメリカ合衆国
6 元祐 昌廣 東京理科大学
工学部 機械工学科
助教
13th International Conference on Miniaturized Systems for Chemistry and Life Sciences
 (µTAS 2009, 第13回マイクロシステム国際会議)
主催:µTAS2009実行委員会
済州島
韓国

(2)特別招聘

  申請者氏名 申請者の所属機関名・職名 招聘する国際会議/被招聘者/講演
1 石田  誠 豊橋技術科学大学 
電気・電子工学系
教授
国際会議:The 26 th SENSOR SYMPOSIUM
被招聘者:Prof. Clark Ngyen
所属・職名:UC Berkeley, Prof. Director of the Berkeley Sensor & Actuator Center
講演:プレナリー講演

助成件数:7件  助成額:189万円

平成22年度前期 国際交流助成 助成者及び助成内容一覧

(1)派遣

  申請者氏名 申請者の所属機関名・職名 派遣先研究集会・主催名 派遣先国
1 石戸 優美子 京都大学大学院
情報学研究科 数理工学専攻
博士課程
2010 American Control Conference
主催者名:Glenn Y. Masada
ボルティモア市
アメリカ合衆国
2 角江 崇 京都工芸繊維大学大学院
工芸科学研究科 設計工学専攻
博士課程
Digital Holography and Three-Dimensional Imaging (DH) 2010
主催者名:Optical Society of America (OSA)
マイアミ市
アメリカ合衆国
3 田村 宏樹 宮崎大学
工学部 電気電子工学科
助教
The 2010 International Symposium on Nonlinear Theory and its Applications (NOLTA 2010)
主催者名:電子情報通信学会、非線形問題研究会
Krakow市
ポーランド国

(2)特別招聘

  申請者氏名 申請者の所属機関名・職名 招聘する国際会議/被招聘者/講演
1 甘利 俊一 (独)理化学研究所 脳科学総合研究センター
特別顧問
国際会議:3rd INCF Congress of Neuroinformatics: Neuroinformatics2010及びNeuro2010
被招聘者:David Van Essen
所属・職名:Department of Anatomy & Neurobiology, Washington University School of Medicine・
Edison Professor of Neurobiology and Department Head
講演:日本ノード主催特別シンポジウムの基調講演

助成件数:4件  助成額:143万円

財団法人 立石科学技術振興財団の概要

名称
:財団法人 立石科学技術振興財団
所在地
:京都市下京区塩小路堀川東入南不動堂町801番地
設立年月日
:平成2年3月6日
事業内容
:(1)
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究に対する助成
(研究助成(A) 20件程度、250万円以下/件)
(研究助成(B)  2件程度、500万円以下/件)
(2)
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための国際交流に対する助成
(研究者の海外派遣及び外国人研究者の招聘、助成10件程度/年、派遣40万円以下/件、招聘50万円以下/件)
(3)
エレクトロニクスおよび情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究成果の普及
(助成した研究結果を年1回発行)
(4)
その他この法人の目的を達成するために必要な事業
事業年度
:毎年4月1日から翌年3月31日まで
役員
:理事長 立石信雄(オムロン株式会社 相談役)
 常務理事 田中 敏文
 他9名
基本財産
:現金11億円とオムロン(株)株式2,625,000株
主務官庁
:文部科学省
詳細お問合せ先
財団法人 立石科学技術振興財団 
事務局長 進藤 仁志
〒600-8234 京都市下京区塩小路堀川東入南不動堂町801番地
TEL:075-365-4771
http://www.tateisi-f.org