業界で初めて漏液発生後の変化状況(漏液の拡がりや別個所での発生)をお知らせする漏液位置検出器を発売 | オムロン
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業界で初めて漏液発生後の変化状況(漏液の拡がりや別個所での発生)をお知らせする漏液位置検出器を発売

  • 2007年11月26日
  • オムロン株式会社

オムロン株式会社インダストリアルオートメーションカンパニー(以下;IAB、カンパニー社長;立石文雄)は、下記の制御機器新商品を来春より発売します。

当社、漏液検出器のベストセラー商品である「K7Lシリーズ」に新たに漏液位置がわかる高機能タイプをシリーズ追加します。

12月5日から開催されるSEMICON®Japan 2007(幕張メッセ)の弊社ブースにて参考出品します。

お客様の課題

半導体/FPD(フラット・パネル・ディスプレー)及び、太陽電池パネル工場では、多くの液体を使用します。それらの配管はクリーン・ルーム床下を縦横無尽に全面に渡って敷設され、それぞれの製造装置へ供給、また、廃液は処理装置へ送られます。配管は無数の継ぎ手部が存在し、液漏れによる重大なリスク(人身事故、環境汚染、生産への支障など)回避のため、液漏れの早期発見による迅速な処置が必要です。

商品の狙い

クリーン・ルーム床下など漏液個所の目視確認が困難な場所で、容易に漏液個所の特定ができ、ピン・ポイントで復旧作業を行うことが出来ます。

主な特長

  1. 業界初。漏液発生後の変化状況(漏液の拡がりや別個所での発生)をお知らせ※
    従来商品は、センサが漏液1点目を検出後、引き続き2点目の漏液が発生した場合、不確かな表示値より推測しなければならない、という課題がありました。

    ※当社調べ

  2. LCD採用で距離表示とエリア表示が可能
    距離表示単位はメートルまたはヤード表示を選択できます。

  3. 初期設定も簡単に

    煩わしい初期設定は設定ソフトで簡単にできます。

  4. 高感度で純水も検出可能
    さまざまな液体を幅広く検出できます。

  5. クリーン・ルーム内でも使用可能
    漏液検知線は、フッ素樹脂製で耐薬品もありアウト・ガスも少なく、安心してご使用いただけます。

主な仕様

1.電源電圧 100-240VAC50/60Hz
2.動作感度設定 1MΩ可変(感度切替あり)
3.可能配線長 検知線と一般ケーブルの総和でMax.600m
4.検出精度 0~100m ±1m
101~600m ±1%
5.検出可能液体 水、純水、薬液(酸・アルカリ系)
6.表示部 LCD液晶表示
(1)距離単位:メートル / ヤード切替
(2)距離表示をエリア表示へ変換
(3)過去ログメモリ機能
7.出力 (1)リレー 1a×2 (漏液/断線、警報用)
(2)NO/NC切替
(3)RS485(CompWay F、Modbus切替)
(4)4-20mA
8.安全規格 cUL、CE、防爆(防爆バリア併用)
9.外形寸法 コントローラ:幅70×高さ56mm×奥行き90
検知線:φ6.0mm

標準価格

漏液位置検出器
98,000円
検知線
107,000円/20m

販売目標

漏液位置検出器
300台/年
検知線
50,000m/年

発売時期

2008年4月

生産工場

オムロン阿蘇株式会社

詳細お問合せ先
オムロン阿蘇株式会社
事業企画課 徳永 博
〒869-2696 熊本県阿蘇市一の宮町宮地4429
TEL : 0967-22-1211