世界初のリアルカラーセンシングを実現したリアルカラー視覚センサを発売 | オムロン
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世界初のリアルカラーセンシングを実現したリアルカラー視覚センサを発売

  • 2007年9月19日
  • オムロン株式会社

オムロン株式会社は、10月1日から以下の新製品を発売します。

近年、FA現場での品質ニーズの高まりにより、視覚センサに対する要求レベルが年々高精度化、高速化しています。このような市場要望にお応えすべく、当社は昨年発売したリアルカラー視覚センサ「FZシリーズ」をリニューアルし、「FZ2シリーズ」16機種を10月1日から発売します。
「FZ2シリーズ」は、オムロン株式会社の視覚センサラインナップのハイエンドモデルです。既発売の「ZFV」シリーズ、「ZFX」シリーズとともにローエンドからハイエンドまでのラインナップが整い、「FZ2シリーズ」の発売により、生産現場で拡大する検査、計測ニーズに幅広くお応えします。

主な特長

  1. 「世界最高の情報処理量がもたらす高精度検査」と「超高速処理」の同時実現

    業界最速のCPUに当社独自の「プロセシング・ブーストソフト(Processing Boost Soft)構造(※1)」を組み合わせた「メガARCS(Mega Advanced Real Color Sensing)」画像処理エンジンを搭載、従来機種のFZシリーズと比較し情報処理能力を飛躍的に向上させました。

    1. 高精度検査

      カラー画像をモノクロ変換することなく処理する世界初の「リアルカラーセンシングアルゴリズム(※2)」と高精彩200万画素カメラの組み合わせで、画像処理の情報量を飛躍的に向上しました。これにより、これまでにない、微細欠陥検査や高精度寸法検査を実現します。

    2. 高速処理

      スタンダードな30万画素モノクロカメラと高速CPUの組み合わせで、業界最速80fps(12.5ms)の処理速度を実現しました。速度追求の生産ラインにおける業界トップの超高速検査を実現します。FZ2 1台で各生産現場の幅広いアプリケーションニーズに対応します。

    (※1)
    PBS構造 :ソフト内部の構造化を実施。計測処理部分とユーザインターフェース部分を区分し、メモリアクセス効率を大幅に改善することで全体の処理パフォーマンスを飛躍的に向上させました。
    (※2)
    リアルカラーセンシングアルゴリズム:RGB256階調、合計1677万色(24ビット)で入力された画像をフィルタ処理などで情報削減することなく処理するアルゴリズム。
  2. 豊富なカメラバリエーション

    解像度30万画素のVGAモノクロカメラから200万画素のUXGAカラーカメラと、「オートフォーカス」「電動ズーム」機能を搭載した「オートフォーカスカメラ」、さらには照明制御までを可能とした「インテリジェントカメラ」の計8機種をラインナップ。検査に応じた最適な入力機器を選択いただくことを可能にしました。

    1. オートフォーカスカメラ

      「オートフォーカス」「電動ズーム」機能を備えた「オートフォーカスカメラ」は多種多様な検査対象に対して視野・ピントの調整をソフト設定から制御し生産現場での段取り換え時間を大幅に短縮することに貢献します。

    2. インテリジェントカメラ

      「インテリジェントカメラ」は、さらに照明も一体化し、検査対象毎の照射条件のソフト制御を可能にします。

    3. 200万画素カメラ

      「200万画素カメラ」では業界最高レベルの画像撮り込み速度30フレーム/秒を実現。検査速度が課題となりやすい200万画素カメラによる検査をより高速化し実用的なものとしました。

標準価格

オープン価格

販売目標

初年度1500台(半年)

担当工場

綾部工場

詳細お問合せ先
オムロン株式会社
インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー
センシング機器統轄事業部 アプリセンサ事業部
画像センシングPMグループ プロダクトマネージャー 山菅 聡太(担当 大原 聖史)
〒600-8530 京都市下京区塩小路通堀川東入
TEL:075-344-7068