ヘルスケアHealth Care

⾎圧計はウェアラブルで⾝近に。
パーソナライズ医療の実現に向けて
AIで進化するデータサービス。

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「脳・⼼⾎管疾患の発症リスクを予測し、未然に防ぐ」、
世界共通の社会的課題解決=「ゼロイベント」

世界に約10億⼈いるといわれる⾼⾎圧患者。⾼⾎圧が⻑く続くと動脈硬化を引き起こし、「⼼疾患」や「脳⾎管疾患」といった、命にかかわる病気を誘因します。
また、⼼疾患・脳⾎管疾患は、死に直結しなくても、寝たきりや⾔語障害などが残り、寿命と健康寿命における10年のギャップを引き起こす⼤きな原因の1つとなっています。

誰もが、自分らしく充実した毎日を送るために、オムロンでは「測り」「分析」することで、リスクを予測し、未然に防ぐ「ゼロイベント」という新たなチャレンジを始めています。

リスクの高い血圧変動をとらえる

1拍ごとの血圧測定で、「脳・心血管疾患発症ゼロ」へ新たな挑戦

気になったときにいつでも測れる。
ウェアラブルにより測りやすい環境へ。

ゼロイベント実現に向けた第一歩は、「血圧測定の頻度をあげること」だと考えています。
そこで、現在開発を進めているのがカフ幅25mmの、腕時計サイズの血圧計です。
ウェアラブルは、パーソナライズ医療を進める上で、有効な⼿段の1つです。より軽量にデザイン性を重視することで、昼も夜も気になったときに測る環境をつくる。そして測定したデータを医療に活かす。
貴重なバイタルデータを取得するために、まずは「測りやすくする環境」を整えるのがオムロンの使命と考えます。

未来のパーソナライズ医療に向けて

⾎圧データと⼼電データを統合、
心疾患発症リスク評価の精度を向上。

⾎圧データと密接にかかわる⼼電データを統合し、管理、分析を可能にすることで、脳・⼼⾎管疾患の発症リスク評価の精度を向上させるために、AliveCor(アライブコア)社と資本・業務提携しました。今後、新たな心疾患予防アルゴリズムやサービスを共同開発していきます。
また、AliveCor(アライブコア)社が持つ、ウェアラブル型の⼼電計と医師による患者の遠隔モニタリングプラットフォームを通じて、データを使った医療システムの進化を加速させます。

「Kardia Mobile」と心電波形判定アプリケーション
※北米にて発売。日本での発売は未定。

データはIoTで繋がり、
価値あるパーソナライズデータへ。

ウェアラブル端末がいつも⼈のバイタルデータをチェック。
患者一人ひとりの血圧データに加え、心電、睡眠、活動量などのバイタルデータ、さらには遺伝要因、生活習慣、性格や行動パターンなど、生活習慣や生活リズム、性格、既往歴や家族歴などの個人データを組み合わせ、IoTによってデータを蓄積からAIが傾向を解析。その人に最適な治療をサポートする、パーソナライズ医療への取り組みにチャレンジしています。

Sensing & Control + Thinkヘルスケアの未来をつくる

健康状態がいつもさりげなく⾒守られ、⼀⼈ひとりのQOL(⽣活の質)を⾼次元に保つ未来をつくる。
病気は発症してから治療するのではなく、そもそも発症することがない社会へ。
家庭で計測できる血圧計を通じて予防医学へ貢献してきたオムロンは、 個人に最適な治療や生活習慣にアプローチし、
未然に脳・心血管疾患の発症を防ぐ、パーソナライズ医療の実現を目指し、技術開発を行っていきます

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