Page top

OMRON

無停電電源装置Japan

オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社

UPSホーム

製品情報

無停電電源装置
UPS本体
増設バッテリ
交換バッテリ
オプション
オンサイト保守
オンサイト設置/予防保守
無償保証延長UPS
電源管理ソリューション
UPS後継機種一覧
Trend UPS
交流安定化電源装置
デモ機
価格表
生産終了機種

BX75SW BN75S BU150SW BX50F BU60RE BU75RW BU200RW BY50S BN100S BY80S BU300RW BN150S BZ35LT2 BY50FW BU100SW BY120S BU75SW BX50FW BZ50LT2 BN100XR BX35F BN150XR BU50SW BN220S BU1002SW BU3002SW BU100RW BN300S BY75SW BN50S BN240XR BU100RE BY35S

サポート/サービス

対応状況(OS/NAS/FAPC/ネットワーク機器/アプライアンス機器/SNMPマネージャ)
ダウンロード(取扱説明書/仕様書/カタログ/データシート/ドライバ/プロトコル/CAD)
バックアップ時間
デモ機
輸出について
修理
UPS本体3年保証
バッテリ無償提供サービス
テクニカルサポート
リプレイスサービス
FAQ
用語集
メルマガ申込
お問い合わせ先一覧
生産終了機種(全カテゴリ)

製品選定

選定方法
選定マップ
UPS選定ツール
比較表作成ツール
他社製UPS同等品検索ツール
各種動作検証結果
SNMPマネージャ動作検証
バックアップ時間

ご愛用者登録

インフォメーション

トピックス
全国取扱店
イベント/キャンペーン
輸出について

オンラインショップ


  1. ホーム>
  2. 無停電電源装置(UPS)>
  3. サポート/サービス>
  4. FAQ/よくあるご質問>
  5. 無停電電源装置(UPS)設置/保管について>
  6. 起動時に突入電流を発生させる機器をUPSに接続して使用することはできますか/接続してはいけない機器はありますか

FAQ/よくあるご質問

起動時に突入電流を発生させる機器をUPSに接続して使用することはできますか。


UPSの定格容量を大幅に超える負荷が瞬間的にかかるため、内部電圧の異常を検出して故障表示が出たり接続負荷短絡表示や接続容量オーバー表示が出る事があります。
定格容量が大きいUPSほど相対的に受ける影響が小さくなるため正常稼動できる可能性が高くなります。但し、実機でのテスト無しに使用できるかどうか判別は困難ですので事前に動作確認することをお勧めします。



接続してはいけない機器はありますか。

対象機種 無停電電源装置(UPS)全般

無停電電源装置(UPS)には、接続してはいけない機器があります。以下をご参照ください。


<すべての無停電電源装置(UPS)に接続してはいけない機器>

1. レーザプリンタ・複写機など大電流が間欠的に流れる装置
2. 交流電源の半サイクルのみで、電流が流れる半波整流機器
3. 変圧トランス、絶縁トランスなどの単体接続(トランス出力側開放状態での接続)


<常時商用給電方式(矩形波出力タイプ)に接続してはいけない機器>

1. 誘導性負荷 (モーター・トランス・コイル等)…例:掃除機、ドライヤー、蛍光灯、AC駆動のリレー、ソレノイドなど。
2. 入力力率改善された電源を使用した機器
3. 10msec. (0.01秒)以下の瞬間停電で不具合の発生する機器


<常時商用給電方式(正弦波出力タイプ)・ラインインタラクティブ方式に接続してはいけない機器>

1. 10msec.(0.01秒)以下の瞬間停電で不具合の発生する機器


<ご注意>

すべての無停電電源装置(UPS)においてコイル、モータ等の誘導性の機器に使用する時は、必ず事前に動作確認を行ってください。
突入電流等の影響でUPSが正常に動作しない場合があります。



なお、ご購入前に動作確認を行っていただくためのデモ機のご用意がございます。
貸し出し条件をご確認のうえ、こちらよりお申し込みください。

▲上へ戻る

オムロン製UPS本体、交換バッテリ、オプション等の製品型番で検索いただけます。