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形G6K サーフェス・マウントリレー

世界最小クラスの実装面積と低背を実現したサーフェス・マウントリレー

  • 高さ5.2mm×幅6.5mm×長さ10mmの超小型で高密度実装に対応(形G6K(U)-2F(-Y)タイプ)。
  • 高さ5.2mmの低背を実現し、実装効率の向上をお約束(形G6K(U)-2F(-Y)タイプ)。
  • 約0.7gの超軽量により、1ランク上の実装スピードに対応。
  • 当社従来品比約70%の低消費電力100mWの高感度を実現。
  • 赤外線照射効率の高いユニークな端子構造でIRS実装時、端子温度が上昇しやすく、はんだ付け性が良好。(サーフェス・マウント端子タイプ)
  • コイル接点間で高耐電圧AC1,500V、さらに耐衝撃電圧1.5kV 10×160μs(Fcc Part68準拠)を実現。
  • コイル・接点端子間距離を最適化することにより、耐衝撃電圧2.5kV 2×10μs(テルコーディア規格対応)の-Yシリーズも品揃え。
  • 標準型式でUL/CSA規格、BSI(EN60950)認証取得。
  • 端子ピッチ2.54mmタイプも品揃え。
  • 接点通電電流2Aに対応。
RoHS適合
本ページは製品カタログからの抜粋した情報を記載しています。その他の製品情報はデータシート他各種データをご覧ください。
(◎印の機種は標準在庫機種です。無印(受注生産機種)の納期についてはお取引き商社にお問い合わせください。)
●サーフェス・マウント端子タイプ標準形式(UL、CSA規格、BSI(EN60950)認証)
種類
構造種類
接点
構成
スティック包装テーピング包装
形式コイル
定格電圧(V)
最小梱包単位形式コイル
定格電圧(V)
最小梱包単位最小発注単位
プラスチック・
シール形
シングルステイブル形2c形G6K-2FDC 350個/スティック形G6K-2F-TRDC 3900個/リール1,800個/2リール
DC 4.5DC 4.5
DC 5DC 5
DC 12DC 12
DC 24DC 24
高絶縁
形G6K-2F-Y
DC 3高絶縁
形G6K-2F-Y-TR
DC 3
DC 4.5DC 4.5
DC 5DC 5
DC 12DC 12
DC 24DC 24
形G6K-2GDC 3形G6K-2G-TRDC 3
DC 4.5DC 4.5
DC 5DC 5
DC 12DC 12
DC 24DC 24
高絶縁
形G6K-2G-Y
DC 3高絶縁
形G6K-2G-Y-TR
DC 3
DC 4.5DC 4.5
DC 5DC 5
DC 12DC 12
DC 24DC 24
1巻線ラッチング形高絶縁
形G6KU-2F-Y
DC 3高絶縁
形G6KU-2F-Y-TR
DC 3
DC 4.5DC 4.5
DC 5DC 5
DC 12DC 12
DC 24DC 24
高絶縁
形G6KU-2G-Y
DC 3高絶縁
形G6KU-2G-Y-TR
DC 3
DC 4.5DC 4.5
DC 5DC 5
DC 12DC 12
DC 24DC 24

●プリント基板用端子タイプ標準形式(UL、CSA規格、BSI(EN60950)認証)
構造種類接点構成
形式コイル
定格電圧(V)
最小梱包
単位
プラスチック・シール形シングル・ステイブル形2c形G6K-2PDC350個/
スティック
DC4.5
DC5
DC12
DC24
形G6K-2P-Y
(高絶縁)
DC3
DC4.5
DC5
DC12
DC24
1巻線ラッチング形形G6KU-2P-Y
(高絶縁)
DC3
DC4.5
DC5
DC12
DC24
注1. ご注文の際には、コイル定格電圧(V)を明記ください。
  例:形G6K-2F DC3
  また、納入時の梱包表記やマーキングの電圧仕様は□□VDCとなります。
注2. テーピング包装(サーフェス・マウント端子タイプ)をご注文の際には、形式末尾に-TRをお付けください。
  ただし、形式ではありませんので、マーキングはされません。(形式末尾にTRがない場合はスティック仕様になります)
  なお、テーピング包装の最小発注単位は2リール(最小梱包単位900個×2リール=1,800個)です。
注3. サーフェス・マウント端子形は防湿包装、プリント基板用端子形は無防湿包装です。


スティックおよびテーピング包装仕様について
サーフェス・マウント端子形は防湿包装、プリント基板用端子形は無防湿包装です。
防湿包装開封後の取扱いは「使用上の注意」をご覧ください。
(1)スティックについて
リレーは下図において、リレー本体の方向性指示マークが左側となるようスティック包装されております。
プリント基板実装時リレー方向にご注意ください。


スティック長さ:520mm(ストッパー含まず)
1スティック当たりのリレー個数:50個
(2)テーピング包装仕様について(サーフェス
・マウント端子タイプ)

テーピング包装をご注文の際には形式の末尾に-TRをつけてください。TRがない場合はスティック包装になります。
1リール当たりのリレー個数:900個
最小発注単位:2リール(1,800個)
【1】リレーの挿入方向
【2】リールの寸法

【3】キャリアテープの寸法
形G6K-2F、形G6K-2F-Y、形G6KU-2F-Y



形G6K-2G、形G6K-2G -Y、形G6KU-2G-Y
■定格
操作コイル/シングル・ステイブル形
項目
定格電圧(V)
定格電流(mA)コイル抵抗(Ω)動作電圧(V)復帰電圧(V)最大許容電圧(V)消費電力(mW)
DC333.09180%以下10%以上150%約100
4.523.2194
521.1237
129.11,315
244.65,220

操作コイル/1巻線ラッチング形(形G6KU-2F-Y、形G6KU-2G-Y、形G6KU-2P-Y)
項目
定格電圧(V)
定格電流(mA)コイル抵抗(Ω)セット電圧(V)リセット電圧(V)最大許容電圧(V)消費電力(mW)
DC333.09175%以下75%以下150%約100
4.523.2194
521.1237
129.11,315
244.65,220
注1.定格電流、コイル抵抗はコイル温度が+23℃における値で、公差は±10%です。
注2.動作特性はコイル温度が+23℃における値です。
注3.最大許容電圧は、リレーコイルに印加できる電圧の最大値です。


開閉部(接点部)
項目抵抗負荷
定格負荷AC125V 0.3A、DC30V 1A
定格通電電流2A
接点電圧の最大値AC125V DC60V
接点電流の最大値1A

■性能
種類
項目
シングル・ステイブル形1巻線ラッチング形
形G6K-2F
形G6K-2G
形G6K-2P
形G6K-2F-Y
形G6K-2G-Y
形G6K-2P-Y
形G6KU-2F-Y
形G6KU-2G-Y
形G6KU-2P-Y
接触抵抗*1100mΩ以下
動作(セット)時間 *23ms以下(約1.4ms)3ms以下(約1.2ms)
復帰(リセット)時間 *23ms以下(約1.3ms)3ms以下(約1.2ms)
最小セット、リセットパルス幅10ms
絶縁抵抗 *31,000MΩ以上(DC500Vにて)
耐電圧コイルと接点間AC1,500V 50/60Hz 1min
異極接点間AC1,000V 50/60Hz 1min
同極接点間AC750V 50/60Hz 1min
耐衝撃
電圧
コイルと接点間1,500V 10×160μs2,500V 2×10μs、
1,500V 10×160μs
異極接点間1,500V 10×160μs
同極接点間
振動耐久10~55~10Hz 片振幅2.5mm(複振幅5mm)、
55~500Hz 300m/s2
誤動作10~55~10Hz 片振幅1.65mm(複振幅3.3mm)、
55~500Hz 200m/s2
衝撃耐久1,000m/s2
誤動作750m/s2
耐久性機械的5,000万回以上(開閉ひん度36,000回/h)
電気的10万回以上(定格負荷 開閉ひん度1,800回/h)
故障率P水準 *4DC10mV 10μA
使用周囲温度-40~+70℃(ただし、氷結および結露しないこと)
使用周囲湿度5~85%RH
質量約0.7g
注.上記は初期における値です。
  *1.測定条件:DC1V 10mA電圧降下法にて。
  *2.(  )内の値は実力値です。
  *3.測定条件:DC500V絶縁抵抗計にて耐電圧の項目と同じ箇所を測定。
  *4.この値は開閉ひん度120回/minにおける値で、接触抵抗の故障判定値は50Ωです。
この値は開閉ひん度、使用雰囲気によって変化することがありますので、実使用条件にてご確認の上、ご使用ください。
(単位:mm)
シングル・ステイブル形
形G6K-2F
注1. 一般寸法公差は±0.3㎜です。
注2. 端子のコプラナリティーは0.1㎜以下です。
プリント基板加工寸法(TOP VIEW)
寸法交差は±0.1mmです。




端子配置/内部接続図(TOP VIEW)


注. コイル極性に注意してください。


形G6K-2G
注1. 一般寸法公差は±0.3㎜です。
注2. 端子のコプラナリティーは0.1㎜以下です。
プリント基板加工寸法(TOP VIEW)
寸法交差は±0.1mmです。



端子配置/内部接続図(TOP VIEW)



注. コイル極性に注意してください。


形G6K-2P

注.一般寸法公差は±0.3mmです。
プリント基板加工寸法(BOTTOM VIEW)
寸法交差は±0.1mmです。




端子配置/内部接続図(BOTTOM VIEW)


注. コイル極性に注意してください。


形G6K-2F-Y

注1. 一般寸法公差は±0.3㎜です。
注2. 端子のコプラナリティーは0.1㎜以下です。
プリント基板加工寸法(TOP VIEW)
寸法交差は±0.1mmです。




端子配置/内部接続図(TOP VIEW)


注. コイル極性に注意してください。


形G6K-2G-Y

注1. 一般寸法公差は±0.3㎜です。
注2. 端子のコプラナリティーは0.1㎜以下です。
プリント基板加工寸法(TOP VIEW)
寸法交差は±0.1mmです。




端子配置/内部接続図(TOP VIEW)



注. コイル極性に注意してください。


形G6K-2P-Y
注.一般寸法公差は±0.3mmです。
プリント基板加工寸法(BOTTOM VIEW)
寸法交差は±0.1mmです。





端子配置/内部接続図(BOTTOM VIEW)


注. コイル極性に注意してください。

1巻線ラッチング形
形G6KU-2F-Y


注1. 一般寸法公差は±0.3㎜です。
注2. 端子のコプラナリティーは0.1㎜以下です。
プリント基板加工寸法(TOP VIEW)
寸法交差は±0.1mmです。




端子配置/内部接続図(TOP VIEW)



注. コイル極性に注意してください。


形G6KU-2G-Y

注1. 一般寸法公差は±0.3㎜です。
注2. 端子のコプラナリティーは0.1㎜以下です。
プリント基板加工寸法(TOP VIEW)
寸法交差は±0.1mmです。




端子配置/内部接続図(TOP VIEW)



注. コイル極性に注意してください。


形G6KU-2P-Y

注.一般寸法公差は±0.3mmです。
プリント基板加工寸法(BOTTOM VIEW)
寸法交差は±0.1mmです。



端子配置/内部接続図(BOTTOM VIEW)



注. コイル極性に注意してください。

使用上の注意

●長期連続通電する場合

・リレーを開閉動作しないで長期間連続通電するような回路で使用する場合には、コイル自身の発熱によるコイルの絶縁劣化や接点表面での皮膜の生成などにより接触不安定が促進されます。このような回路の場合、磁気保持型のラッチングリレーをお勧めします。やむを得ずシングルスティブルリレーをご使用される場合は、万一の接触不良やコイル断線にそなえて、フールプルーフの回路設計をお願いします。

●リレーの取り扱いについて

・面実装リレーは防湿包装を開封後、なるべく早めにご使用ください(30℃以下、60%RH以下で1週間以内を目安にご使用ください。)防湿包装開封後長期間放置されますとはんだ実装後の外観・密封性に支障が生じる場合があります。防湿包装開封後に保管される場合は、納入時の防湿包装に入れ、テープなどで止めてください。
・はんだ実装後に洗浄される際は急冷を避け、アルコール系または水系の洗浄剤をご使用ください。また、洗浄温度は40℃以下にしてください。

●自動実装時のツメの保持力について

・自動実装時のツメの保持力はリレーの特性を保つため、下記の圧力以下に設定してください。



●使用・保管・輸送時雰囲気について

・使用・保管・輸送時は直射日光を避け、常温・常湿・常圧に保ってください。

●ラッチングリレーの実装について

・同一パネル、基板上の他の機器(リレーなど)から動作、復帰時に発生する振動、衝撃がカタログ記載値を超えないようにしてください。ラッチングリレーのセット(またはリセット)状態がはずれる原因になります。ラッチングリレーは、リセット状態にて納入しておりますが、異常な振動、衝撃が加わった場合、セット状態になっていることがあります。必ず、ご使用時にあらかじめリセット信号を印加した後で使用ください。

●最大許容電圧について

・コイルの最大許容電圧は、コイル温度上昇とコイル絶縁皮膜材料の耐熱温度(耐熱温度を超えるとコイルの焼損やレアショートの原因となります)から求められる他に、絶縁物の熱的変化や劣化、さらに他の制御機器を損なわないこと、人体に害を与えないこと、火災の原因にならないことなど重要な制約を受けていますので、カタログ記載の規定値を超えないようにしてください。
・コイルには、定格電圧を印加することが基本ですが、最大許容電圧の範囲内であれば、コイル定格電圧を超えた電圧を印加することができます。しかし、コイルへの連続通電は、リレー自体の温度上昇が電気的耐久性などの特性に影響を与えるだけでなく、コイルの絶縁劣化の原因となります。

●コーティングについて

・プリント基板の実装時にコーティングを施す場合、シリコン系コーティング剤は使用しないでください。また、リレー実装後の基板洗浄でもシリコンを含む洗浄液は使用しないでください。(洗浄液がリレー表面にコーティング状に残ることが考えられます。)

●基板実装時、取りつけについて

・リレー短手方向取りつけ間隔(ケース間)推奨値リレー相互間の取りつけ間隔が狭い場合、赤外線照射による基板実装時端子はんだ付け部照射不充分となる恐れがありますので、以下の取りつけ間隔をおすすめします。
・リレー長手方向は密着取りつけ可能です。