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形D3V-01 小形基本スイッチ

形Vシリーズと取りつけ互換、シンプルな構造ながら使いやすさを追求

  • 形Vシリーズ小形基本スイッチと同一形状の微小負荷タイプ。
  • 1枚ばね機構によって低荷重動作を実現。
RoHS適合
本ページは製品カタログからの抜粋した情報を記載しています。その他の製品情報はデータシート他各種データをご覧ください。
(納期についてはお取引き商社にお問い合わせください。)
接触仕様
アクチュエータ 動作に必要な力(OF)最大
はんだづけ端子(A) #187タブ端子(C2)
ピン押ボタン形
0.25N 形D3V-01-1A2 形D3V-01-1C22
0.49N 形D3V-01-1A3 形D3V-01-1C23
ヒンジ・短レバー形
0.49N 形D3V-011-1A3 形D3V-011-1C23
ヒンジ・レバー形 
0.29N 形D3V-012-1A3 形D3V-012-1C23
ヒンジ・長レバー形 
0.20N 形D3V-013-1A3 形D3V-013-1C23
ヒンジ・アール・レバー形
0.29N 形D3V-014-1A3 形D3V-014-1C23
ヒンジ・ローラ・短レバー形
0.59N 形D3V-015-1A3 形D3V-015-1C23
ヒンジ・ローラ・レバー形
0.29N 形D3V-016-1A3 形D3V-016-1C23


●接触仕様
・1cタイプ(双投形)
■定格
定格電圧 抵抗負荷
AC125V 0.1A
DC30V 0.1A
注. 上記規格は、以下の条件で試験を行った場合です。
(1) 周囲温度:20±2℃
(2) 周囲湿度:65±5%RH
(3) 操作ひん度:30回/min


■性能
項目 形式
形D3V-01
許容操作速度 0.1mm〜1m/s(ピン押ボタン形の場合)
許容操作ひん度 機械的 600回/min(ピン押ボタン形の場合)
電気的 60回/min
絶縁抵抗 100MΩ以上(DC500V絶縁抵抗計にて)
接触抵抗(初期値) OF 0.49Nタイプ 50mΩ以下
OF 0.25Nタイプ 100mΩ以下
耐電圧*1 同極端子間 AC1,000V 50/60Hz 1min
充電金属部とアース間 AC2,000V 50/60Hz 1min
各端子と非充電金属部間 AC2,000V 50/60Hz 1min
振動*2 誤動作 周波数10〜55Hz 複振幅1.5mm
衝撃*2 耐久 最大400m/s2
誤動作 最大100m/s2
耐久性*3 機械的 1,000万回以上(60回/min)
電気的 50万回以上(30回/min)
保護構造 IEC IP40
感電保護クラス ClassⅡ
PTI(トラッキング特性) 250
使用温度範囲 −25〜+80℃ 60%RH以下(ただし、氷結、結露しないこと)
使用湿度範囲 85%RH以下(+5〜+35℃にて)
質量 約6.2g(ピン押ボタン形の場合)
注.上記は初期における値です。
*1. 耐電圧は、セパレータを使用した時の数値です。
*2. ピン押ボタン形では自由位置と動作限度位置、レバー形の場合は動作限度位置での値です。接点の閉路または開路は1ms以内です。
*3.試験条件についてはお問い合わせください。
(単位:mm)
イラスト・図面は、はんだづけ端子(A)の場合です。#187タブ端子(C2)は省略しています。

●ピン押ボタン形
形D3V-01-1C22
形D3V-01-1C23
形D3V-01-1A3
形D3V-01-1A2

形D2MC:外形1
動作特性 形式
形D3V-01-1C23
形D3V-01-1A3
形D3V-01-1C22
形D3V-01-1A2
動作に必要な力
もどりの力
OF最大
RF最小
0.49N 
0.05N
0.25N 
0.03N
動作までの動き
動作後の動き
応差の動き
PT最大
OT最小
MD最大
1.2mm 
1.0mm 
0.4mm
動作位置 OP
14.7±0.4mm
1. 上記、外形寸法図中、指定のない部分の寸法公差は±0.4mmです。
注2. 動作特性は、A方向()に動作した場合です。


●ヒンジ・短レバー形
形D3V-011-1C23
形D3V-011-1A3

形D2MC:外形1
動作特性 形式
形D3V-011-1C23
形D3V-011-1A3
動作に必要な力
もどりの力
OF最大
RF最小
0.49N 
0.05N
動作までの動き
動作後の動き
応差の動き
PT最大
OT最小
MD最大
1.6mm 
0.8mm
0.6mm
動作位置 OP
15.2±0.5mm
1. 上記、外形寸法図中、指定のない部分の寸法公差は±0.4mmです。
注2. 動作特性は、A方向()に動作した場合です。


●ヒンジ・レバー形
形D3V-012-1C23
形D3V-012-1A3

形D2MC:外形1
動作特性 形式
形D3V-012-1C23
形D3V-012-1A3
動作に必要な力
もどりの力
OF最大
RF最小
0.29N
動作までの動き
動作後の動き
応差の動き
PT最大
OT最小
MD最大
4.0mm 
1.6mm 
1.5mm
動作位置 OP
15.2±1.2mm
1. 上記、外形寸法図中、指定のない部分の寸法公差は±0.4mmです。
注2. 動作特性は、A方向()に動作した場合です。


●ヒンジ・長レバー形
形D3V-013-1C23
形D3V-013-1A3

形D2MC:外形1
動作特性 形式
形D3V-013-1C23
形D3V-013-1A3
動作に必要な力
もどりの力
OF最大
RF最小
0.20N
動作までの動き
動作後の動き
応差の動き
PT最大
OT最小
MD最大
9.0mm 
3.2mm 
2.8mm
動作位置 OP
15.2±2.6mm
1. 上記、外形寸法図中、指定のない部分の寸法公差は±0.4mmです。
注2. 動作特性は、A方向()に動作した場合です。


●ヒンジ・アール・レバー形
形D3V-014-1C23
形D3V-014-1A3

形D2MC:外形1
動作特性 形式
形D3V-014-1C23
形D3V-014-1A3
動作に必要な力
もどりの力
OF最大
RF最小
0.29N
動作までの動き
動作後の動き
応差の動き
PT最大
OT最小
MD最大
4.0mm 
1.6mm 
1.5mm
動作位置 OP
18.7±1.2mm
1. 上記、外形寸法図中、指定のない部分の寸法公差は±0.4mmです。
注2. 動作特性は、A方向()に動作した場合です。


●ヒンジ・ローラ・短レバー形
形D3V-015-1C23
形D3V-015-1A3

形D2MC:外形1
動作特性 形式
形D3V-015-1C23
形D3V-015-1A3
動作に必要な力
もどりの力
OF最大
RF最小
0.59N 
0.06N
動作までの動き
動作後の動き
応差の動き
PT最大
OT最小
MD最大
1.6mm 
0.8mm 
0.6mm
動作位置 OP
20.7±0.6mm
1. 上記、外形寸法図中、指定のない部分の寸法公差は±0.4mmです。
注2. 動作特性は、A方向()に動作した場合です。


●ヒンジ・ローラ・レバー形
形D3V-016-1C23
形D3V-016-1A3

形D2MC:外形1
動作特性 形式
形D3V-016-1C23
形D3V-016-1A3
動作に必要な力
もどりの力
OF最大
RF最小
0.29N
動作までの動き
動作後の動き
応差の動き
PT最大
OT最小
MD最大
4.0mm
1.6mm
1.5mm
動作位置 OP
20.7±1.2mm
1. 上記、外形寸法図中、指定のない部分の寸法公差は±0.4mmです。
注2. 動作特性は、A方向()に動作した場合です。

安全上の要点

●取り扱いについて

・スイッチに強い衝撃を与えないでください。低荷重専用スイッチ であり、内部機構破損の原因となります。

●はんだづけについて

・はんだづけ端子への接続
はんだづけの処理時間としては、目安として60W(コテ先温度+250~+350℃)のはんだゴテで5秒以下とし、はんだづけの後1分間は外力を与えないようにしてください。
フラックスの使用は最低限の量としてください。フラックスがスイッチ内部に侵入しますと、接触障害の原因となります。
・#187タブ端子への接続
#187タブ用リセプタクルを使用し、端子に対しまっすぐに挿入してください。
端子の横方向および上下方向から過大な外力を印可すると端子変形およびハウジング破損の原因となります。

使用上の注意

●取りつけについて

・取りつけにはM3ねじを用い、平座金、ばね座金などを使用して堅固に取りつけてください。その際の締めつけトルクは0.39 〜0.59N・mとしてください。

●取りつけ方向について

・レバー形については、レバーの自重がスイッチに加わらない方向に取りつけてください。低荷重専用スイッチであり、戻りの力が小さいため、復帰不良の原因となります。

●微小負荷形での使用について

・微小負荷回路の開閉時に一般負荷用のスイッチを用いると、接触不良を起こす原因となります。下図を参照し、使用領域の範囲でスイッチを使われることをおすすめします。なお、微小負荷タイプを下図のエリア内で使用する場合でも、開閉時に突入電流などが発生する負荷の場合は、接点消耗が激しくなり耐久性の低下を生じる原因となりますので、必要により接点保護回路を挿入してください。最小適用負荷は、N水準参考値としています。これは信頼水準60%(λ60)での故障水準のレベルを表しています。(JIS C5003)λ60=0.5×10-6/回は信頼水準60%で1/2,000,000回以下の故障が推定されるということを表します。