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形D2S 超小形基本スイッチ

耐フラックス性にすぐれた超小形シリーズ

  • フラックスが這い上がらない一体成形端子構造を採用。
  • 動作位置(OP)の精度が±0.25㎜と高く、周辺設計や位置決めが容易。
    横方向操作でも動作を容易にするピン押ボタン形状を採用。
RoHS適合
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本ページは製品カタログからの抜粋した情報を記載しています。その他の製品情報はデータシート他各種データをご覧ください。
(納期についてはお取引き商社にお問い合わせください。)
    定格
アクチュエータ 端子仕様 動作に
必要な力
(OF)最大
10.1A 5A 0.1A
ピン押ボタン形

はんだづけ端子 1.47N 形D2S-10 形D2S-5 形D2S-01
0.49N 形D2S-5-F 形D2S-01-F
プリント基板自立端子 1.47N 形D2S-10D 形D2S-5D 形D2S-01D
0.49N 形D2S-5-FD 形D2S-01-FD
ヒンジ・レバー形

はんだづけ端子 0.49N 形D2S-10L 形D2S-5L 形D2S-01L
0.18N 形D2S-5L-F 形D2S-01L-F
プリント基板自立端子 0.49N 形D2S-10LD 形D2S-5LD 形D2S-01LD
0.18N 形D2S-5L-FD 形D2S-01L-FD
ヒンジ・アール・レバー形

はんだづけ端子 0.49N 形D2S-10L13 形D2S-5L13 形D2S-01L13
0.18N 形D2S-5L13-F 形D2S-01L13-F
プリント基板自立端子 0.49N 形D2S-10L13D 形D2S-5L13D 形D2S-01L13D
0.18N 形D2S-5L13-FD 形D2S-01L13-FD
ヒンジ・ローラ・レバー形

はんだづけ端子 0.49N 形D2S-10L2 形D2S-5L2 形D2S-01L2
0.18N 形D2S-5L2-F 形D2S-01L2-F
プリント基板自立端子 0.49N 形D2S-10L2D 形D2S-5L2D 形D2S-01L2D
0.18N 形D2S-5L2-FD 形D2S-01L2-FD

●接触仕様
・1cタイプ(双投形)
■定格
項目
形式 定格電圧
抵抗負荷
形D2S-10シリーズ AC250V 10.1A
形D2S-5シリーズ AC125V
AC250V
5A
3A
形D2S-01シリーズ AC125V 0.1A
DC30V 0.1A
注. 上記定格は、以下の条件で試験を行った場合です。
(1) 周囲温度:20±2℃
(2) 周囲湿度:65±5%RH
(3) 操作ひん度:30回/min


■性能
項目 形式
形D2S-10シリーズ 形D2S-5シリーズ 形D2S-01シリーズ
許容操作速度 0.1mm〜1m/s(ピン押ボタン形の場合)
許容操作ひん度 機械的 400回/min
電気的 60回/min
絶縁抵抗 100MΩ以上(DC500V絶縁抵抗計にて)
接触抵抗(初期値) OF1.47Nタイプ 30mΩ以下 50mΩ以下
OF0.49Nタイプ - 50mΩ以下 100mΩ以下
耐電圧*1 同極端子間 AC1,000V 50/60Hz 1min
充電金属部とアース間 AC1,500V 50/60Hz 1min
各端子と非充電金属部間 AC1,500V 50/60Hz 1min
振動*2 誤動作 周波数10〜55Hz 複振幅1.5mm
衝撃*2
OF1.47Nタイプ 最大1,000m/s2
OF0.49Nタイプ 最大500m/s2


OF1.47Nタイプ 最大300m/s2
OF0.49Nタイプ 最大200m/s2
耐久性*3 機械的 1,000万回以上(60回/min) 3,000万回以上(60回/min)
電気的 5万回以上(30回/min) 20万回以上(30回/min)
保護構造 IEC IP40
使用温度範囲 −25〜+85℃
60%RH以下(ただし、氷結、結露しないこと)
使用湿度範囲 85%RH以下(+5〜+35℃にて)
質量 約1.6g(ピン押ボタン形の場合)
注.上記は初期における値です。
*1. 耐電圧は、セパレータを使用した時の数値です。
*2. ピン押ボタン形では自由位置と動作限度位置、レバー形の場合は動作限度位置での値です。接点の閉路または開路は1ms以内です。
*3. 試験条件についてはお問い合わせください。
(単位:mm)
(イラスト、図面は、プリント基板自立端子の場合です。はんだづけ端子は省略しています。
□の中には端子仕様による記号が入ります。組み合わせ可能な形式については、「■種類」をご覧ください。)


●ピン押ボタン形
形D2S-10□
形D2S-5□
形D2S-5-F□
形D2S-01□
形D2S-01-F□

形SS:外形1
動作特性 形式
形D2S-10□
形D2S-5□
形D2S-01□
形D2S-5-F□
形D2S-01-F□
動作に必要な力
もどりの力
OF最大
RF最小
1.47N
0.25N
0.49N
0.04N
動作までの動き
動作後の動き
応差の動き
PT最大
OT最小
MD最大
0.7mm
0.4mm
0.1mm
動作位置 OP
8.4±0.25mm
注1. 上記、外形寸法図中、指定のない部分の寸法公差は±0.4mmです。
注2. 動作特性は、A方向()に動作した場合です。


●ヒンジ・レバー形
形D2S-10L□
形D2S-5L□
形D2S-5L-F□
形D2S-01L□
形D2S-01L-F□

形SS:外形2
動作特性 形式
形D2S-10L□
形D2S-5L□
形D2S-01L□
形D2S-5L-F□
形D2S-01L-F□
動作に必要な力
もどりの力
OF最大
RF最小
0.49N
0.06N
0.18N
0.02N
動作後の動き
応差の動き
OT最小
MD最大
1.0mm
0.8mm
自由位置
動作位置
FP最大
OP
13.6mm
9.4±0.8mm
注1. 上記、外形寸法図中、指定のない部分の寸法公差は±0.4mmです。
注2. 動作特性は、A方向()に動作した場合です。


●ヒンジ・アール・レバー形
形D2S-10L13□
形D2S-5L13□
形D2S-5L13-F□
形D2S-01L13□
形D2S-01L13-F□

形SS:外形3
動作特性 形式
形D2S-10L13□
形D2S-5L13□
形D2S-01L13□
形D2S-5L13-F□
形D2S-01L13-F□
動作に必要な力
もどりの力
OF最大
RF最小
0.49N
0.06N
0.18N
0.02N
動作後の動き
応差の動き
OT最小
MD最大
1.0mm
0.8mm
自由位置
動作位置
FP最大
OP
15.5mm
11.4±0.8mm
注1. 上記、外形寸法図中、指定のない部分の寸法公差は±0.4mmです。
注2. 動作特性は、A方向()に動作した場合です。


●ヒンジ・ローラ・レバー形
形D2S-10L2□
形D2S-5L2□
形D2S-5L2-F□
形D2S-01L2□
形D2S-01L2-F□

形SS:外形4
動作特性 形式
形D2S-10L2□
形D2S-5L2□
形D2S-01L2□
形D2S-5L2-F□
形D2S-01L2-F□
動作に必要な力
もどりの力
OF最大
RF最小
0.49N
0.06N
0.18N
0.02N
動作後の動き
応差の動き
OT最小
MD最大
1.0mm
0.8mm
自由位置
動作位置
FP最大
OP
19.3mm
15.1±0.8mm
注1. 上記、外形寸法図中、指定のない部分の寸法公差は±0.4mmです。
注2. 動作特性は、A方向()に動作した場合です。

安全上の要点

はんだづけについて

・自動はんだ槽使用の場合、260℃±5℃ 5秒以内での作業をおすすめします。また、はんだ、フラックスの液面が基板を超えないよ う管理してください。
手はんだの場合、処理時間は、目安として、こて先温度350~400℃のはんだごてで3秒以内とし、はんだづけの後1分間は外力を与えないようにしてください。また、はんだはスイッチのケースより離して供給し、ケース側へはんだおよびフラックスが流れ込まないようにしてください。

使用上の注意

●取りつけについて

・スイッチの取りつけは M2.3 ねじを用い、平座金、バネ座金など を使用して、堅固に取りつけてください。その際の締めつけトル クは0.23~0.26N・mとしてください。

●微小負荷形での使用について

・微小負荷回路の開閉時に一般負荷用のスイッチを用いると、接触不良を起こす原因となります。右図を参照し、使用領域の範囲でスイッチを使われることをおすすめします。なお、微小負荷タイプを下図のエリア内で使用する場合でも、開閉時に突入 電流などが発生する負荷の場合は、接点消耗が激しくなり耐久性の低下を生じる原因となりますので、必要により接点保護回路を挿入してください。最小適用負荷は、N水準参考値としてい ます。これは信頼水準60%(λ60)での故障水準のレベルを 表しています。(JIS C5003) λ60=0.5×10-6/回は信頼水準60%で1/2,000,000回以下の故障が推定されるということを表します。