Product Details Portlet

形EE-SX3173/4173-P フォト・マイクロセンサ(透過形)

機器内蔵用フォト・マイクロセンサ
コネクタタイプ

  • ねじ取付タブ付(M3)
  • 5V、24V電源タイプをラインアップ
  • フォト・IC出力(しゃ光時ON / 入光時ON)
  • 強ロック付コネクタ JST製 GHR-03に対応
  • ツェナーダイオードを搭載し、耐ノイズ性をアップ
    (形EE-SX3173/4173-P3-Zのみ)
  • コード付コネクタ(別売)もご用意
    形EE-5002 1M
RoHS適合
本ページは製品カタログからの抜粋した情報を記載しています。その他の製品情報はデータシート他各種データをご覧ください。
(納期・価格についてはお取引き商社にお問い合わせください。)
形状検出方式接続方式検出距離スリットサイズ
縦×横(mm)
出力形式電源電圧動作モード形式最小納入単位
(単位:個)
透過形
(溝型)
コネクタ
接続
5mm
(溝幅)
発光側
1.4×1.4

受光側
1.4×0.5
フォト・ICDC24Vしゃ光時ON形EE-SX3173-P3-Z1
入光時ON形EE-SX4173-P3-Z
DC5Vしゃ光時ON形EE-SX3173-P2
入光時ON形EE-SX4173-P2
特長
ラインナップ
電源電圧:従来の5Vに加え、大型機器に最適な24Vもライ
ンナップ
取付:M3ネジを新たにラインナップ
    
小型化
業界最小クラス*:独自光学素子で製品の小型化を実現
*2018年8月現在当社調べ
耐環境性
接続:ロック付きコネクタ搭載で、振動・衝撃に強い
  


アプリケーション例
  
 

■絶対最大定格(Ta=25℃)
項 目記号定格値単位備考
形EE-SX3173-P3-Z
形EE-SX4173-P3-Z
形EE-SX3173-P2
形EE-SX4173-P2
電源電圧VCCDC26.4DC5.5V-
出力電圧VOUT26.413.2V-
出力電流IOUT16mA-
出力許容
損失
POUT80mW図1
動作温度Topr-25~+55
保存温度Tstg-30~+80
はんだ
付け温度
Tsol--
*所定条件内であっても、電圧・電流は、温度定格図(図1)により適時軽減す るようにしてください。また、氷結・結露のないようにしてください。


■電気的および光学的特性(Ta=25℃)
項 目記号特性値
DC24VタイプDC5Vタイプ
しゃ光時
ONタイプ
形EE-SX3173-P3-Z形EE-SX3173-P2
入光時
ONタイプ
形EE-SX4173-P3-Z形EE-SX4173-P2
電源電圧VCC24±10%V
リップル(p-p)10%
5±10%V
リップル(p-p)10%
消費電流ICC15mA以下
(入光時およびしゃ光時)
25mA以下
(入光時およびしゃ光時)
ローレベル
出力電圧
VOL0.3V以下(IOUT=16mA)
(しゃ光時ONタイプ:しゃ光時、
入光時ONタイプ:入光時)
ハイレベル
出力電圧
VOH(Vcc×0.9V 以上(VOUT=VCC、RL=47kΩ))
(しゃ光時ONタイプ:入光時、
入光時ONタイプ:しゃ光時)
検出物体1.4×0.5以上*1
応答
周波数
f 3kHz以上
(VOUT=VCC、IOUT=16mA *2
使用周囲
照度
1000lx以下*3
ピーク発光波
λP855nm940nm
*1. 赤外線が透過しない物体であること
*2. 応答周波数の測定は下図の円板を回転させた場合の値です。
 
*3. 蛍光灯の場合



■外装仕様

形状




項目
L字取付タイプ
形EE-SX3173-P3-Z
形EE-SX4173-P3-Z
形EE-SX3173-P2
形EE-SX4173-P2
接続方式コネクタ接続
質量約1.5g
材質ケースポリブチレンテレフタレート(PBT)
投・受
光部
ポリフェニレンサルファイド(PPS)
(単位:mm)
形EE-SX3173-P3-Z
形EE-SX4173-P3-Z
形EE-SX3173-P2
形EE-SX4173-P2

   
スリットサイズ(縦×横)  
発光側受光側
1.4×1.41.4×0.5

  

端子記号名称
グランド GND
出力 OUT
電源 VCC

  

指定なき寸法公差は下表とする。
寸法区分(mm)公差
超過以下
3±0.2
36±0.24
610±0.29
1018±0.35
1830±0.42

注.( )内寸法は参考寸法とする。

 


コード付コネクタ(別売)

  

No.品名形式・仕様数量メーカ
コネクタ、
101-150ハーネス用 HS
GHR-03V-S1JST
コネクタ、
101-150ハーネス用 CT
SSHL-002TP0.23JST
リード線UL1061
AWG26
3


配線表
コネクタ回路番号リード線色
1
2
3 

使用上の注意

●取りつけ時

  • (1)本製品は機器内蔵用のため、特別な外乱光対策は施していません。直流光方式のセンサを白熱灯下などの外乱光の影響があるところでご使用になるときは、外乱光の影響を避けるように設置してください。
  • (2)センサの取りつけの際は、ソリのない取りつけ部に確実につけてください。
  • (3)フォト・マイクロセンサをねじ締めつけで固定する場合は、M3ねじをご使用ください(ねじの緩み防止のためバネ座金と平ワッシャ径φ6mmを合せてお使いください)。そのときの締めつけ強度は0.54N・m以下にしてください。
  • (4)センサの検出部に物が衝突しないようにしてください。検出面などに傷がつくと特性劣化にいたります。
  • (5)振動・衝撃などで取りつけのゆるみ、ガタなどが生じていないか確認の上、使用してください。

●配線時
サージ対策について

 
  • (1)電源ラインにサージがある場合、使用環境に応じてツェナーダイオードZD(30~35V)やコンデンサ(0.1~1μF)などを接続し、サージが消えることを確認した上でお使いください。
   
  • (2)リレーなどの小型誘導負荷は使用しないでください。
  •  
  • (3)高圧線、動力線とフォト・マイクロセンサの配線が同一配管、あるいはダクトで行われると誘導を受け、誤動作あるいは破損の原因となる場合もありますので、別配線または単独配管にしてください。
  • (4)コネクタ(市販)を装着するときは、ロックが確実にかかったことを確認してください。


電圧出力について
オープンコレクタ出力のセンサを電圧入力仕様に接続する場合は、電源・出力間に抵抗器を介することによって接続可能になります。下記の例を参考に抵抗値を選定ください。なお抵抗値は4.7kΩが一般的に用いられます。また抵抗器のワット数は電源電圧24Vで1/2Wが適当です。

 
  • (1)オープンコレクタ出力のセンサを電圧入力仕様に接続する場合は、電源・出力間に抵抗器を介することによって接続可能になります。下記の例を参考に抵抗値を選定ください。なお抵抗値は4.7kΩが一般的に用いられます。また抵抗器のワット数は電源電圧24Vで1/2Wが適当です。


【例】形EE-SX4173-P3-Z
以下の機器にR=5.6kΩの負荷抵抗を挿入する場合

カウンタ仕様
入力インピーダンス5.6 kΩ
Hレベル判定電圧(入力ON)DC 4.5~30V
Lレベル判定電圧(入力OFF)DC 0~2V 

"H"、"L"レベルは以下の計算式で求められ、いずれも 上記入力機器の仕様を満足するため、「問題なし」と判定で きます。
 

 
注. 負荷電流に対する残留電圧はセンサの定格をご確認ください

配線時取り扱いについて


 
  • (1)配線が固定さえた後に、「端子・コネクタ」の結合部に電線の突っ張り、引っ張りにより力がかかりますと、コネクタ接触部や電線との結合部がダメージを受け接触不良になります。ハーネス等の電線を取り回し配線される時、「端子・コネクタ」の結合部分に下図のようなストレス(外力)がかからないようにしてください。


  • (2)電源印加中におけるコードの配線は避けてください。破 損の原因となります。

その他について

本製品に接続する電源ケーブルはトータルで10m未満としてください。

 

●設計時

ご使用時は、完全しゃ光状態になるように設計ください。検出物体は、金属体を推奨しています。(赤外光タイプでは、樹脂製の検出物体を透過して検出が安定しない場合があります。)

PLCとの接続(NPNオープンコレクタタイプ)
下記図を参考に取り付けてください。
  

カウンタとの接続(NPNオープンコレクタタイプ)
下記図を参考に取り付けてください。
(1)無電圧入力
  

(2)トランジスタ入力(電圧入力)
  
*外部抵抗の計算については、文中を参照ください。

●その他

  • (1)電源印加中におけるコネクタの脱着は避けてください。
    破損の原因になります。
  • (2)次のような取りつけ場所は、誤動作や故障の原因となりますので使用しないでください。
    ① 塵埃やオイルミストの多い場所
    ② 腐食性ガスの多い場所
    ③ 水、油、薬品が直接および間接的に飛散する場所
    ④ 屋外または、太陽光などの強い光があたる場所
    ⑤ 使用時の周囲温度は定格で定められた範囲内でお使いください。
  • (3)有機溶剤、酸、アルカリ、芳香族炭化水素、塩化脂肪族炭化水素がセンサにかかると、溶解することがあります。また、これにより、特性劣化を招くことがありますので、これらの薬品がセンサにかからないようにしてください。
  • (4)電源環境などの影響で、電源投入時に出力パルスが発生する場合があります。ご使用の際には、電源投入より100ms経過後の安定した検出可能状態でご使用ください。