ゼロエミッション

目標

2020年度に、再資源化率98%以上とする。

取り組み姿勢

オムロン企業理念 Our Mission(社憲)にあるよりよい社会とは、環境においては持続可能な社会を意味していると考えます。持続可能な社会とは、「低炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の3つが実現されている社会です。

「循環型社会」実現のために、グローバルの生産拠点でゼロエミッション※1に取り組み、再資源化率の向上を目指します

※1 あらゆる廃棄物を原材料などとして有効活用することにより、廃棄物を出さない資源循環システムを構築すること。

2015年度総括

M&A等でグループに加わった生産工場の廃棄物排出量、再資源化量を精査し、2014年度の数値を見直しました。再資源化率は汚泥の減少で、日本では99%と改善しました。海外は87%で前年と変わりませんでした。 2015年度の廃棄物等排出量は生産減少で、2014年度比で1,574トン、最終処分量は228トン減少しました。

再資源化率(日本・海外)

単位:%

  2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
日本 98 96 96 96 99
海外 - - - 87 87

グラフ:再資源化率(日本・海外)

MFCAによる省資源の取り組み

資源やエネルギーのロスの見える化の取り組みとして、MFCAを2006年度にオムロンスイッチアンドデバイス(株)に導入し、使用量の大きい金属材料、成形材料を中心に省資源に取り組んできています。
以降、国内3拠点、海外1拠点に展開してきました。また、2009年度からは、一部サプライチェーンにも取り組みを進めています。

※MFCA(マテリアルフローコスト会計)とは、製造プロセスにおける資源やエネルギーのロスに着目して、原価計算システムにマテリアルの重量情報や温室効果ガス等の排出情報を統合することで、そのロスに投入した材料費、加工費、設備償却費などを“負の製品のコスト”として、総合的にコスト評価を行なう原価計算、分析の手法です。

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerはアドビシステムズ株式会社より無償配布されています。