商品・サービスの環境貢献量

目標

環境貢献量※1>グローバル生産拠点のCO2排出量

【2016年度以降】

2020年度に、環境貢献量>事業活動によるCO2排出量※2

  • ※1 環境貢献量:オムロンの省エネルギー、創エネルギーに関する商品・サービスを利用することにより削減できるCO2排出量
  • ※2 GHGプロトコルで自社の上流の事業活動と生産活動で排出するCO2排出量

取り組み姿勢

事業活動に伴い排出するCO2排出量以上に、事業活動を通じ、環境に有用な商品・サービスを提供することで環境貢献量を拡大し、環境負荷低減に貢献していきます。

2015年度総括

2015年度の環境貢献量は、50.8万t-CO2となりました。パワ-コンディショナ-の売上減により大きく減少したものの、6年連続で、グローバル生産拠点のCO2排出量(21.4万t-CO2)を大きく上回り、事業を通じ環境負荷低減に貢献することができました。

2015年の企業理念の改定に合わせ、長期ビジョン VG2020 の実現に向けた環境ビジョン グリーンオムロン2020を再構築しました。これに基づき、環境貢献量拡大とCO2排出量削減のための取り組みを進めていきます。

2016年度から、事業活動の対象範囲を広げ、企業活動(スコープ1、スコープ2)に企業活動の上流(スコープ3のカテゴリ1からカテゴリ8)を加えたCO2排出量と環境貢献量を対比します。環境貢献量の算定対象商品の拡大も図ります。

商品・サービスによる社会への環境貢献量

単位:(t-CO2

  2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
環境貢献量 189,496 313,073 660,546 851,450 507,626

グラフ:商品・サービスによる社会への環境貢献量

環境貢献量の算出方法

環境貢献量は、商品自身で貢献する「直接効果」と、商品・サービスを活用することで貢献する「間接効果」から算出しています。

[直接効果]

基準商品と比較した自社商品の省エネ性能の向上によって得られるCO2排出量削減効果

※算出式 省エネ効果(W/台)×稼動時間(h/年間)×平均使用年数×CO2排出係数×年間販売台数
※該当商品事例 省エネタイプのネブライザ

[間接効果]

顧客の省エネ・創エネ商品の基幹部品の一部として自社商品が組み込まれ、顧客の省エネ・創エネに寄与することによって得られるCO2排出量削減効果

※算出式 顧客製品の年間環境貢献量(kWh/台・年)×平均使用年数×自社貢献度×CO2排出係数×年間販売台数
※該当商品事例 太陽光発電システムの一部であるパワーコンディショナー(システムなどの一部機器)

※なお、算出に用いたCO2排出係数は0.392kg-CO2/kWhです。算出式は公共電力を使用する商品の場合です。

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