第2回 セグメントセンサ
- オムロンのセンシング技術で、社会の情報をもっと「見える化」に
- お客さまの声に耳を傾け、“使いやすさ”という価値を追求する
- お客さまに設置しやすいサイズを追求
- 「新たな技術を製品に」それが私の仕事です
「新たな技術を製品に」それが私の仕事です。
今回、セグメントセンサを開発して実感しましたが、大切な情報を“見える化”すること。これが重要だと思います。セグメントセンサを導入いただいたお客様からも、「想定していた客層と違ったお客さまが来られていることが分かって、売り場作りの参考になった」といった声を頂いています。
目下の目標はセグメントセンサのプラットフォームを利用したアプリケーションを拡張させること。もちろんプラットフォーム自体の処理能力についても向上させたいと考えています。
セグメントセンサは現在、人の顔画像を処理する製品ですが、今後は顔画像で認証し不審者を検知するシステムや、車のナンバーを検知し車両管理に役立てるとか、もっといろいろな情報を処理できるようにしていきます。
子供を持つ親として、社会の安心・安全に関してはとても関心があります。子供が通学する時や、遊んでいる時は本当に安全だろうか、などと気になることがありますが、そういった不安を感じなくてもいいように、まだまだ届けるべき技術がたくさんあります。

今は視覚のセンサが中心ですが、聴覚や嗅覚など別の感覚に置き換わるセンサも世の中に送り出していきたい。想像するだけでわくわくしてきます。

- 谷口正宏
- オムロン株式会社
- ソーシアルシステムズ・ソリューション&
サービス・ビジネスカンパニー
ソーシアルセンシング商品事業推進部 - 長年にわたり次世代の駅のあり方を追求し、自動改札機・自動券売機といった駅の自動化機器事業で、主に技術戦略を担当。ソーシャルセンシング事業にあたっては事業の立ち上げから企画グループの一員として活躍。セグメントセンサでは、汎用性の高いプラットフォームの開発を実現した。