オムロン技術用語集
セーフティ機器 Safety components
セーフティ機器とは、生産ラインで直接作業する人の安全を守る機器のこと。オムロンのセーフティ機器は、生産ラインや産業用機械の危険エリアに作業者が近づくことをセンシングし、機械を部分的に停止させるなど、人体の安全を守りながら生産効率を最大限に発揮するように設計されている。セーフティライトカーテンなどのセーフティセンサ、セーフティドアスイッチ、セーフティコントローラなど、用途や使われるシチュエーション、現場にあわせて様々な製品がある。
セーフティセンサ Safety sensor
セーフティセンサとは、セーフティ機器の1つであり、セーフティライトカーテンなどの生産ラインで直接作業する人の安全を守るセンサのこと。オムロンのセーフティセンサは、生産ラインや産業用機械の危険エリアに作業者が近づくことをセンシングし、機械を部分的に停止させるなど、人体の安全を守りながら生産効率を最大限に発揮するように設計されている。
セーフティライトカーテン Safety light curtain
セーフティライトカーテンとは、生産現場で働く人が機械や設備などと接触し、事故に巻き込まれないように安全を確保するためのセーフティセンサの一種。人体に対して危険やリスクがある場所の入り口に設置し、人体の侵入を検知すると機械や設備を停止するなど、リスク低減をおこなうためのもの。2本の棒状のセンサが1対で機能し、1本から赤外線を投光、もう1本で受光することで、該当エリアへの侵入の有無を検知する。この赤外線の光がカーテンのように平面に放出されるため、セーフティライトカーテンと呼ばれる。
成形部品 Formed parts
成形部品とは、型などを用いて素材を一定の形にした部品のこと。
赤外線 Infrared rays
赤外線とは、人の目では見ることの出来ない光線のひとつで、可視光線の赤色より波長が長く、電波より波長の短い電磁波のひとつ。波長は空間を伝わる波動のもつ周期的な長さのことで、赤外線の波長はおよそ0.7マイクロメートルから1mm(=1000マイクロメートル)に分布する。
光の持つエネルギーが弱いため、人体に対する影響は低いと考えられており、人の目を刺激することなく、非接触で物体の存在の有無や温度などを測定するセンサに活用されている。