オムロン技術用語集
キーレスエントリーシステム Keyless entry system
キーレスエントリーシステムとは、車から離れていてもリモコンなどで自動車のドアロックの解錠・施錠や、エンジンの始動・停止などを行えるシステムのこと。
気体流量測定技術 Gas flow measurement technology
超微量の気体の流量を計測する技術のこと。オムロンでは、気体の流れのない状態では、ヒータを中心とした温度分布が左右対称となるが、気体が流れるとヒータの風上側の温度が冷え、風下側が暖まり、温度平衡状態が崩れるという原理を活用した技術を開発。この温度差を計測することにより、両端熱電対の起電力差として現れるため、流速および流量を計測することができる。
オムロンでは、独自のエッチング技術により、上記のような超微細なMEMS構造の形成を実現している。
基板外観検査装置 AOI:Automatic Optical Inspection machine
オムロンの基板外観検査装置とは、画像処理によってプリント基板のはんだ付け状態を検査し、不良品の流出を防ぐ品質検査装置のこと。携帯電話、デジタル家電、自動車関連、通信機器、パソコンなどの製造分野に利用されている。AOIとも呼ばれる。
気密封止構造 Sealing architecture
オムロンの気密封止構造とは、リレーの接点が外気にさらされないように密閉した構造のこと。セラミックや樹脂などの絶縁体を使用し封止構造にする事が多い。
キャパシタ Capacitor
電気二重層キャパシタの略。キャパシタとは、1879年にドイツの学者ヘルムホルツによって発見された電気二重層現象の原理が応用された蓄電池のこと。電気を電気のまま(エネルギーの化学反応なしに)充放電することが可能で、原理的には半永久的に使用することができる、理想的な蓄電装置と言われている。
近接センサ Proximity sensor
近接センサとは、金属がある一定範囲に近づくと動作する非接触検出スイッチ。