オムロンでは、企業価値を向上させ持続的な成長を遂げるためには、より一層の組織管理力の強化と他社に勝てる専門性の向上が必要であるとの認識から、オムロンが求める人材像を「管理職」と「専門職」の2つの職群に大別し、それぞれの昇進コースを明確にしています。 これによりそれぞれの領域で個々人の能力を最大限に引き出すことで、会社と個人のより一層の相互成長の実現を図っています。
「専門職制度」では、高い専門性の発揮を自らの強みとする社員や、その方向で自己成長を図ることを希望する社員に対して、活躍機会を拡大し、自己実現を図ることに寄与しています。 現在、52名が専門職に認定され、高度な専門性を活かして事業貢献を担う経営基幹人材として、その活躍にふさわしいポジションと処遇が与えられています。
専門職の認定は、専門性の発揮による事業貢献実績や専門性の高さ、今後の事業貢献の期待度などにより判定しますが、一般職からの昇格はもちろん、管理職からのコース転換も可能です。また、専門性の発揮が顕著な場合には、資格の序列を飛び越した昇格も可能です。認定領域は研究・開発といった技術分野だけでなく、生産技術、生産管理技術、品質環境、システムエンジニア、営業、スタッフ(税務、知財、法務など)など多領域に渡っており、また設定可能な領域については順次追加していきます。
また、定年(60歳)以降も会社が専門性を必要とする場合は、マスター専門職としてマーケットプライスを踏まえて契約します。 まさに「専門職制度」は、自分の専門性を武器に目指すべき将来像を描きながら、その実現に向けてチャレンジすることができる、オムロンならではの制度です。 |