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形G7L-PV パワーリレー

太陽光発電用パワーコンディショナに最適な2極パワーリレー

  • 接点定格 AC280V 30A(AC7a級)の高容量開閉を実現。
  • リレー動作後のコイル電圧低減により消費電力抑制に貢献。
    (コイル電圧を定格の37.5%まで低減時、コイルの消費電力は約320mW)
  • 使用周囲温度は85℃まで対応。
  • 接点間隔は3.0mmの安全設計。
  • コイル絶縁種はUL、VDEのクラスF認証。
RoHS Compliant
Note: This web page provides an excerpt from a datasheet. Refer to Product Datasheet and other applicable documents for more information.
(納期についてはお取引き商社にお問い合わせください。)
プリント基板端子用
極数 形式 コイル定格電圧(V) 最小梱包単位(個)
2極 形G7L-2A-P-PV DC12、DC24 20個/トレー
■定格
●操作コイル
定格電圧(V) 定格電流(mA) コイル抵抗(Ω) 動作電圧 復帰電圧 最大許容電圧 消費電力
定格電圧に対する割合
DC12 191.7 63 75%以下 10%以上 110% 約2.3W
DC24 95.8 250
注1. 定格電流、コイル抵抗はコイル温度が+23℃における値で、公差は±15%です。
注2. 動作特性はコイル温度が+23℃における値です。
注3. 最大許容電圧はリレーコイル操作電源の電圧許容変動範囲の最大値で周囲温度が+23℃における値です。


●開閉部(接点部)
形式


項目


負荷
形G7L-2A-P-PV
抵抗負荷 誘導負荷(COSφ=0.8)
接触機構 ダブルブレーク
接点材質 Ag・合金
定格負荷 AC280V 30A
定格通電電流 30A
接点電圧の最大値 AC280V
接点電流の最大値 30A


■性能
接触抵抗 *1 100mΩ以下
動作時間 *2 30ms以下
復帰時間 *2 30ms以下
最大開閉ひん度 機械的 1,800回/h
定格負荷 360回/h
絶縁抵抗 *3 1,000MΩ以上
耐電圧 コイルと接点間 AC4,000V 50/60Hz 1min
同極接点間 AC2,000V 50/60Hz 1min
異極接点間 AC2,000V 50/60Hz 1min
耐衝撃電圧 *4 コイルと接点間:10,000V
振動 耐久 10~55~10Hz 片振幅0.75mm(複振幅1.5mm)
誤動作 10~55~10Hz 片振幅0.75mm(複振幅1.5mm)
衝撃 耐久 1,000m/s2
誤動作 100m/s2
耐久性 機械的 100万回以上(開閉ひん度1,800回/h)
電気的 *5 3万回以上(開閉ひん度360回/h、定格負荷:1s ON、 9s OFF)
使用周囲温度 −25〜+85℃(ただし、氷結および結露しないこと)
使用周囲湿度 5〜85%RH
故障率P水準(参考値*6) DC 5V 100mA
質量 約100g
注. 上記は初期における値です。
*1. 測定条件  :DC5V 1A 電圧降下法による。
*2. 測定条件  :定格操作電圧印加時、接点バウンス含まず。
    周囲温度条件:+23℃
*3. 測定条件  :DC500V絶縁抵抗計にて耐電圧の項と同じ箇所を測定。
*4. JEC-212(1981)標準インパルス電圧波形(1.2×50μs)。
*5. 周囲温度条件:+23℃
*6. この値は開閉ひん度60回/minにおける値です。
(単位:mm)

形G7L-2A-P-PV
形G7L:外形  
端子配置/内部接続図
(BOTTOM VIEW)

形G7L:外形
プリント基板加工寸法
(BOTTOM VIEW)

形G7L:外形

使用上の注意

●取りつけについて

・なるべく乾燥した塵埃、悪性ガスの少ない場所を選んで取りつけてください。
・高温多湿や悪性ガス雰囲気では、結露や腐食生成物の影響により、性能の劣化によるリレー自体の故障や焼損の原因となる場合があります。
・製品の重量は約100g です。プリント基板の強度に十分ご注意ください。また熱ストレスによるはんだクラックの発生低減のため、両面スルーホール基板を使用してください。
・正規取りつけ方向は、マーキング面が天方向(コイル端子天方向、接点端子地方向)です。

●微小負荷開閉について

・当リレーは太陽光発電用パワーコンディショナの系統連系開閉用途に適したパワーリレーです。信号用途などの微小負荷開閉には使用しないでください。

●プリント基板端子のはんだ付けについて

・はんだ付けは自動はんだを避け、手はんだとしてください。
・密閉構造ではありませんので丸洗いはできません。

●リレー動作後のコイル電圧低減(保持電圧)について

・リレー動作後にコイル電圧を保持電圧まで低減して使用する場合は、はじめに定格電圧を100ms以上コイルに印加してください。
・コイルの保持電圧は定格電圧の37.5%以上必要です。コイルの電圧変動等により下回らないようにしてください。
・保持電圧で使用する場合はコイルと並列にダイオードを接続してください。形G7Lはコイル極性がありませんのでダイオードはコイルの印加電圧に対して極性が逆になるように取りつけてください。

形G7L:外形

●プリント基板への取りつけ間隔(コイル電圧定格印加時)

・形G7Lを複数台並べて取りつける際の取りつけ間隔は、以下の図のように空けてください。
・コイル電圧を保持電圧37.5%まで低減してお使いの場合は85℃雰囲気で形G7Lの密着取りつけが可能です。

形G7L:外形