労働者の権利尊重
基本方針
[ 基本方針|従業員の発明に対する報奨 ]
相互の誠実と信頼を基調とした労使関係の確立・発展
オムロン(株)は、オムロン労働組合と労働協約を結び、相互の誠実と信頼を基調とした労使関係の確立・発展のために、双方が誠意をもってこれを遵守することを約束しています。
経営方針や事業計画、経営施策・事業施策については、「中央経営協議会」や「事業所経営協議会」を適宜開催し、組合員に対して充分に説明するとともに、組合の意見を聞き、労使で理解を深めながら各種施策の実現に取り組んでいます。
2010年度は、主に社会システム事業の分社化に関する経営施策について協議を実施し、施策の充分な理解を得ました。
また、労働条件については、労使協議会にて労使間の合意を得るための協議を尽くして決定しています。さらに重要なテーマについては、各種の労使検討委員会を設置し、労使での課題解決への取り組みや課題認識を共有するため、随時意見を交換しています。
国内関係会社においても、オムロン(株)同様、労働組合のある会社では協議会の場で対話を行い、労使で理解を深めながら各種施策の実現に取り組んでいます。
また、中華圏の関係会社でも、各会社で労働者の団体である「工会」を組織し、代表と経営層が対話しながら理解を深める活動を始めています。
労働組合員数

従業員の発明に対する報奨
[ 基本方針|従業員の発明に対する報奨 ]
優秀な発明に対する報奨制度の充実
従業員の発明に対しては、特許法における職務発明の規定に従い、適正な補償制度を定めています。
また、発明に対する従業員のモチベーションを高め、企業の成長を支える強い特許を創出できる風土の醸成を目的として「エクセレントパテント制度」を設けています。これは、新たな事業の創出もしくは収益への寄与が期待される発明を表彰し、さらに優れた特許として登録され、事業への貢献が再評価された場合には報奨金を支給する制度です。