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ユニバーサルデザイン

誰もが使いやすい製品づくりを目指して

オムロンは、経営指針に「顧客満足の最大化」を掲げています。その基本は、品質を旨とし、安全でよりよい製品を安定的に供給することにあると考えています。

「顧客満足の最大化」の追求の一環として、誰にとっても使いやすいユニバーサルデザイン製品の開発に取り組んでいます。

ユニバーサルデザインの考え方

ユニバーサルデザインの考え方の図

血圧計と体温計が「ユニバーサルデザイン賞」を受賞

オムロンヘルスケア(株)の血圧計と体温計の2製品が、ドイツの「ユニバーサルデザイン賞2011」を受賞しました。この賞は、ドイツのユニバーサル協会主催の、世界規模では唯一となるユニバーサルデザインを評価する賞で、公平性・柔軟性・安全性・使いやすさ・価格への配慮などが評価されます。オムロンヘルスケア(株)の同賞の受賞は、2008年度(第1回目)から4年連続になります。

受賞したのは、「自動血圧計」と「電子体温計けんおんくん」(6機種)で、「けいんおんくん」は日本では2010年度グッドデザイン賞を重視しています。

なお、2製品は、同時に、優れた工業デザインを選定するドイツの「iFプロダクトデザイン賞2011」も受賞しました。

今後も、使用者の目線で。使いやすさと精度を重視した商品開発に取り組んでいきます。

ユニバーサルデザインに配慮した製品事例

オムロングループでは、このほかにもユニバーサルデザインに配慮した製品の開発に取り組んでいます。

2010年11月には、楽な姿勢でマッサージできるようユニバーサルデザインを追求した「ハンディマッサージャー」を、オムロンヘルスケア(株)から発売。グリップの角度調整によって、背中や腕などどの部分でもひじを上げずにマッサージできる設計を西洋しました。また、グリップの先端部分には長時間使ってもてが疲れないよう、手のすべりを防止するストッパーも付いています。

また、オムロン京都太陽(株)では、2010年12月から、音声付電子体温計の生産を開始しました。体温測定の手順と測定結果を音声とブザーでお知らせする視覚障がい者向けの電子体温計で、開発段階から同社で働く障がい者と意見を交換し、視覚障がい者だけでなく一般のお客さまにも使用していただきやすい製品開発に努めました。同社では初めて障がい者が使用する製品を障がいをもつ社員が製造を担当することになりました。

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