環境貢献活動
行動計画
評価 ○:目標達成 △:目標を一部達成 ×:目標未達成
| 2010年度の目標 |
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| 2010年度の実績 |
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○ |
基本方針
地域社会の一員として、事業活動を通してだけでなく、事業外においても積極的に環境への貢献を果たしていくことは企業の責務であるという考えのもと、地域住民やNPOと連携した環境保全活動やオムロンの環境取り組みを伝える活動に継続して取り組みます。
2010年度総括
前年度に引き続いて、子どもたちに向けた環境教育活動やさまざまなステークホルダーと連携した地球温暖化防止の啓発活動に取り組みました。2011年度も地域社会の環境保全に貢献する活動を推進します。
森林保全活動の実施
オムロンでは、1991年から創業記念日の5月10日を「オムロンデー」と定め、世界の各拠点でさまざまなボランティア活動を実施しています。2008年度からは新たな取り組みとして、国内の事業所ごとに労働組合と連携し、社員による地域の森林保全活動を推進しています。
2010年度は、全国11カ所で社員と家族のべ700人が参加し、植樹や間伐、下草刈りなどの活動を通して、森林保全の大切さや大変さを感じることができました
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地域で森林保全活動を実施
小学生への環境授業の実施
京都の小学校で環境授業を開催
オムロン(株)は、京都商工会議所が2002年度からスタートさせた「小学生に対する環境学習事業」に2003年度から参画し、京都市内の小学校で「出前授業」を実施しています。
この事業は、環境問題に積極的に取り組んでいる京都企業の環境技術を小学生に紹介することによって、「科学する心」を養い、環境問題への意識づけ、環境技術への興味を深める機会を提供することを目的としています。9回目となる2010年度は、24社が70校で授業を行い、これまでに授業を受けた児童は2万人を超えています。
当社では毎年、「地球環境に優しい製品の提供」をテーマに、健康機器を使って当社の環境取り組みを紹介しています。講師は、オムロン全体の環境取り組みを紹介する環境部門の担当者と、環境貢献商品創出の取り組みを紹介する製品開発・企画担当者がチームで担当しています。
2010年度も、京都市内3校で143名の児童に出前授業を実施しました。子どもたちにもなじみのある血圧計を教材に血液循環と血圧の仕組みについて紹介したほか、血圧計を分解・組立てを通して「ものづくり」の楽しさを体験してもらいました。また、電池を使わないソーラー血圧計の開発やリサイクル部品の使用、有害な化学物質の排除といったエコ商品創出の取り組みや、現在、注力しているユニバーサルデザインについても実際の製品を使って説明しました。子どもたちからは、「オムロンが健康機器以外にもたくさんの身近な製品を作っていること。環境だけでなく、使う人にも優しい製品作りに取り組んでいることなどがわかって勉強になった」といった感想が寄せられました。
環境に関する地域貢献活動の推進
びっくり!エコ100選への出展
オムロンでは、ステークホルダーと連携して、脱地球温暖化に向けたさまざまな啓発活動を行っています。
取り組みのひとつが、地球温暖化を市民に浸透させるために、京都の産官学と市民が連携する「びっくり!エコ100選」実行委員会への参画です。
実行委員会では、京都議定書の発効日(2月16日)前後に京都市内を練り歩いて市民に温暖化防止を訴える「京都議定書バースデーウォーク」や、びっくりするほどエコな商品や技術を100個集めて展示する「びっくり!エコ100選」(8月)など各種イベントを企画・開催しています。2010年度、オムロンでは、ソーラー血圧計など当社のエコラベル認定商品を「びっくり!エコ100選」に出展し、展示会場では小学生を対象に、活性炭を使った電池作りのワークショップを開催しました。
オムロンは、議定書が誕生した京都に本社を置く企業として、自社の事業活動で発生するCO2削減はもちろん、温暖化防止に向けた社会への啓発、普及活動に今後も積極的に取り組んでいきます。