科学技術振興

公益財団法人 立石科学技術振興財団の設立、支援

公益財団法人 立石科学技術振興財団(立石財団)は、立石一真(当社創業者)と立石孝雄(当社元代表取締役会長)の保有するオムロン株式の拠出と、オムロン株式会社の出捐により、1990年に設立されました。
それ以降立石財団は、エレクトロニクス及び情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進する研究に関する活動を支援し、技術革新と人間重視の両面から真に最適な社会環境の実現に寄与することを目的として、助成事業と顕彰事業を展開してきました。
オムロングループでは、立石財団の趣意に賛同し、財団事業の安定と継続のために人材支援や寄付により協力しています。