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多様性の尊重

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社長メッセージ

[ 社長メッセージ女性活躍を支援障がい者雇用を推進高齢者再雇用制度 |その他の取り組み

ダイバーシティー(多様性)はオムロン発展の原動力です。 ダイバーシティー(多様性)はオムロン発展の原動力です。

女性活躍を支援

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女性の活躍機会の拡大をグローバルで目指す

オムロンは、企業理念に「人間性の尊重」を掲げ、様々な価値観や考えを有した多様な人財が個性や能力を発揮し活躍することが、会社と個人の双方の成長につながると認識しています。

特に、女性活躍は重要なテーマであることから、専門部門を設置し、取り組みを加速しています。

当取り組みはオムロングローバルでの取り組みですが、先進国の中でも日本の女性活躍は今後の取り組み課題です。そこで、まずは日本国内のオムロンで働く女性たちが、ますます活躍できる環境の整備に特に注力しています。

企業理念

「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」に参画

2016年5月より、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」に私自身も参画しています。

日本における女性活躍推進は、社会的課題の一つであるとともに、オムロンがめざすダイバーシティに不可欠なものです。当会の行動宣言である「自ら行動し、発信する」「現状を打破する」「ネットワーキングを進める」は、オムロンが掲げるダイバーシティの推進とも合致します。

今後も、様々な機会を通じて私自身の思いを社内外に発信することで、一人ひとりが自分らしく活躍し、成長できる環境づくりに取り組んでいきます。

代表取締役CEO
山田 義仁

女性活躍推進に関する行動計画

女性活躍推進法の施行(2016年4月1日)にあたり、オムロングループ各社の実態にあわせ、女性活躍を進めるための具体的な目標と行動計画を策定し、社内外に公表しました。

この取り組みを通じて、オムロングループで進めてきた女性活躍をさらに加速させるとともに、多様な人財が活躍できる意識・風土を醸成し、個人と会社が共に成長する姿を実現していきます。

行動計画2016年3月改定

2016年 3月 25日

オムロン株式会社 行動計画

女性が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間  2016年 4月 1日 ~ 2019年 3月 31日

2.当社の課題

  • (1)経営基幹職に占める女性社員の割合を増やす必要がある。
  • (2)女性社員を含む多様な人財が能力をフルに発揮できる柔軟な働き方の実現が必要である。

3.目標と取り組み内容・実施時期

目標1: 2019年3月末までに経営基幹職に占める女性比率を5%以上にする。

<取り組み内容>

  • ●2016年4月~
  • ① 女性社員対象のリーダー研修、キャリア研修、交流会の実施。
  • ② 女性リーダー層の育成計画作成と定期的な育成フォローアップの実施。
  • ③ 経営基幹職を対象とした部下育成研修の実施。
  • ④ 女性リーダー層のキャリア採用の実施。

目標2: 誰もがイキイキ活躍できる職場に向けた働き方改革を目指す。

<取り組み内容>

  • ●2016年4月~
  • ①働き方改革の実践。
    • - 生産性向上に向けたマネジメント変革の実行。
    • - 働き方に対する意識変革およびマネジメント変革を促進するしかけとしての指標(20時退社、所定外労働時間2時間/日以下)の設定。
    • - 働き方改革により創出した時間余力を社員の活力アップにつなげるために、自己啓発・健康増進・家庭生活の充実に向けたサポート策の実行。
  • ②仕事と家庭の両立支援に向けた制度整備と活用促進。

※経営基幹職とは、管理職相当職(管理職+専門職)になります。

女性活躍推進の取り組み全体像

項目 取組み(代表的なもの)
育成・登用
  • ・キャリア開発/能力開発面接の実施
  • ・女性社員対象のリーダー研修、キャリア研修、交流会の実施
  • ・経営基幹職を対象とした部下育成研修の実施
  • ・職群の一本化(総合職・担任職の区分廃止) [2015年]
  • ・女性経営基幹職の目標設定(2019年3月末:5%)
働き方改革
  • ・フレックスタイム制
  • ・定時退社日の設定
  • ・個人別連続取得休暇(5日間)
  • ・20時までの退社、所定外労働2時間/日以下の実施
  • ・自己啓発・健康増進・家庭生活の充実に向けたサポート策の実行
職場風土・継続就業
  • ・ダイバーシティ推進部門の設置 [2012年]
  • ・企業内ダイバーシティ講演会/研修の実施
  • ・職場全体への意識啓発
  •  - 社内広報によるトップメッセージ発信・ロールモデル紹介
  •  - 介護セミナーの実施等
  •  - イクボス企業同盟への参画
  • ・仕事と家庭の両立支援に向けた制度の整備
  • 【全般】
  • ・配偶者転勤による転居休職・エリア勤務・新幹線通勤・再雇用(キャリアリエントリー制度)
  • ・特別看護休暇(対象2親等以内の家族、有給、半日単位取得可)
  • 【妊娠・出産】
  • ・不妊治療休職(365日以内・分割取得可)
  • ・産前産後休暇(産前8週産後8週)
  • ・配偶者出産サポート休暇
  • 【育児】
  • ・育児休職(最長2歳3月末まで)
  • ・育児短時間勤務(小学校卒業まで)
  • ・企業内保育所(京阪奈・京都)
  • 【介護】
  • ・介護休職(365日以内・分割取得可)
  • ・介護短時間勤務(事象消滅まで・分割取得可)
採用
  • ・積極的な広報活動
  • ・女性リーダー層のキャリア採用

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目標を定めて女性の戦力化と女性管理職の増加を目指す

オムロンは、さまざまな分野で性別を問わず能力ある人材の雇用に努めるとともに、その能力を十分に発揮できる環境整備に取り組んでいます。

女性のさらなる活躍機会の拡大に向け、女性の中堅社員や係長層を対象とした「女性リーダー研修」の実施、仕事と家庭の両立支援ガイドの発行、各拠点を主体とする女性交流会・勉強会・講演会などを通じた女性ネットワークの実現・拡大、相互研さんを進めています。

こうした取り組みの結果、女性の職場リーダーは徐々に増加しており、2016年4月現在、オムロングループの係長職層は310名となっています。ただし、女性の経営基幹職(管理職・専門職以上の役職に就いている者)については36名で、管理職比率は2.3%となっています。これを2016年度末までに役員を複数名、管理職を3%、そして2018年度末までに管理職を5%の水準へ引き上げる計画です。

今後も結婚や出産などのライフイベントを乗り越えながら働き続けられる環境の整備を引き続き行い、高い志を持つ社員が当たり前に活躍できる企業風土を醸成していきます。また目標を定め、オムロンで働く女性たちの活躍がますます企業価値向上につなげられる活動を促進していきます。

女性管理職数

障がい者雇用を推進

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多様性を尊重し障がい者雇用を推進

オムロンは、企業理念に基づき、障がい者の活躍機会の拡大に取り組んでいます。

オムロン(株)の障がい者雇用率(特例子会社を含む)は、2015年6月現在で法定の2.0%を上回る3.14%です。また、日本国内のグループ会社25社を含めた平均障がい者雇用率は2015年6月現在で2.41%となっており、ともに高い水準を維持しています。

引き続き、オムロングループとして社会的な責任を果たすとともに、多様性をオムロン発展の力とすべく、障がい者の方の雇用と活躍を推進していきます。

障がい者雇用率

特例子会社の取り組み

オムロン創業者の立石一真と社会福祉法人太陽の家創設者の中村裕医学博士の理念の共鳴により、1972年に日本で初めて障がい者が働く福祉工場-オムロン太陽(株)を設立しました。その後1985年にはオムロン京都太陽(株)を設立しました。現在2社は特例子会社として、多くの障がい者に働く場を提供しています。

同社では、オムロンの生産現場におけるさまざまな技術と全員による創意工夫で障がい者にとっても働きやすい生産環境を作っています。そして、一人ひとりの能力発揮と自己成長を図るとともに、高品質な商品の提供を実現しています。

また、社外に向け工場見学を実施し、私たちの実践している障がい者雇用ノウハウを広く社会に提供することで、障がい者の雇用機会の拡大に貢献しています。

障がい者が働く企業が導く、ダイバーシティが輝くものづくり

オムロン京都太陽 創業30周年記念式典を開催

左:オムロン京都太陽(株)

右:オムロン太陽(株)

安全性と効率性を実現した働きやすい職場で働く社員
左:オムロン京都太陽(株) / 右:オムロン太陽(株)

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高齢者再雇用制度

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定年退職者再雇用制度

オムロン(株)および日本国内グループ会社では、「定年退職者再雇用制度」を導入しています。この制度は原則、退職者全員が対象で、双方の条件が合えば直接雇用契約を締結し、60歳定年退職以降65歳までの就労の機会を提供するものです。

また、定年退職以降においても、これまでに培ってきた能力を最大限に発揮していくことを目的に、「目標・実績面接」を運用しています。

今後も60歳定年退職以降の活躍・働きがいのさらなる向上を目指した取り組みを検討していきます。

その他の取り組み

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LGBT(性的マイノリティ)への取り組み

多様なメンバーの活躍をめざし、さまざまな取り組みを進めています。

「誰もが働きやすい職場づくり」に向けて、LGBT(性的マイノリティ)の取り組みをはじめています。まずは、多様性の理解や何をすべきかを考えるセミナー(2016年3月)を実施しました。LGBTへの理解と支援に取り組む特定非営利活動法人「虹色ダイバーシティ」の代表・村木真紀氏を講師に迎え、LGBTの人たちが抱える問題や、悩み、さまざまな疑問について理解を深めました。さらに、職場での支援方法や制度の見直し等の検討を進めています。

※LGBTとは、レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の頭文字をとった総称です。

京都事業所で開催したセミナー

京都事業所で開催したセミナー

性の多様性について、理解の輪を職場に広げる

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